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2007年9月30日 (日曜日)

驚愕の解体ショー オイルポンプ編

 

 

特にトラブルは無かった。 

 

油温が高かったことを除いて。 でもそれは直接のトラブルじゃない。

  

異音もしなかった。

油圧も大丈夫だった。

無事に北海道も回った。

でも、開けて、内部がどうなっているのかを見てみたかった。 そして、

「絶好調で問題なし! ガスケットだけ変えて終了!」

となるハズだったのに・・・

   

そう。

マリーナ号の解体をわずか1週間という短時間(しかも普通に仕事がある)で快く引き受けて下さった

big_boy師匠もそう思っていたに違いありません^^;

 

その両者の目論見が無残にも打ち砕かれたこの数日間。。。

 

 

さてさて、想定外のダメ出しのオンパレード・big_boy師匠による解体ショーですが、

 

もう何が出てきても驚きません。

もう何を言われても受け入れます。

 

いよいよオイルポンプ編に突入です!

 

  

・・・・・・・・・・・・・・・ここからbig_boy師匠のコメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

 

この辺まで来ると作業に集中してしまうので、画像は少なくなって来ますが勘弁してね。

 

Img_1335  まずはポンプに繋がっているオイルラインを外します。

 

 

 

 

Img_1337 外したホースには内径に合うボルトを突っ込んで、

 オイルが漏れるのを防いでおきます。

 このラインにはヘッドボルトが丁度良かった。

 
 

Img_1339  で、ポンプを外すのに邪魔な、すぐ後ろのステーを曲げときます。

 

 

 
 

Img_1345 カバーについているプレッシャースイッチをはずし、カバーのボルト4本

 を外すとカバーがパカッ!と外れます。 キチンとしたトルクで締まって

 いるようで、これならクランクケースにギアの傷とかはないでしょうね。

 ココのトルクは以外に弱いものなんよ。
 

Img_1347 流石にオイルは綺麗だ^^

 

 

 

 

しかしあのプレッシャースイッチの穴から出るワイヤー見たいのはなんだったのだろう?

こんなになっていたっけな?^^;

ポンプも新しくなるのでこれ自体も新品にしたかったのだが、在庫はなし。

まぁ、使えるようだし、次回ね。

 

 

Img_1348 カバーを外したの図。オイルは綺麗だ・・・

 

 

 
 

Img_1349 で、ドライブシャフトのCリングを外す・・。

 これが又外しにくいんだw

 

 
 

ドライブギア・アイドラーギアをはずし、残りのボルトを外してボデイを取る。

固着している車両はかなり堅いんだよね、これ。

ドライバーでコジッて外す際は、場所を選ばないと再利用出来なくなる。

ポンプボディの下部はコジッチぁ駄目。壁が薄いんだよね・・・。

 

 

Img_1357 で、ドライブシャフトを残して外したの図。

 クランクケースの面もギアの当たりが無く、良い状態。 良かったね。^^

 きっと手付かずで出荷状態のままだったんだろうね。

 
 

ポンプは僅かな隙間の組み合わせで、凄く精度が必要な所だからトルク管理は最重要。

知らない人が強いトルクでしめたりしたら歪んで機能を発揮できないばかりか、

ヘタすると抵抗でキーが飛んだりして万事休す。

勿論、中はキーと咬んで、ギタギタよ。

そんなのをオークションで流している奴がいるから要注意。

 

純正のボデイは既にOBS。

純正に拘るなら程度の良い中古ボデイを探すしかないが、見つかるのは稀だね。

 

シャフトを残して交換すれば簡単なんだけど、

今回は「全部取り替えよ!!」と半袖氏の命令なのでシャフトも外して行きます。^^;

 

※ブログ主より注釈 

 当然ながらそんな命令はしていません(笑)  

 というか、 出 来 る ハ ズ も 無 い で す (汗)

 

 

Img_1356_2 ドライバーで示している穴が例の穴ね。

 81前期まではこれがないから、s&sをつける際は専用の鍛冶具でドリリングが必要。

 ふ~!良かった。

 

Img_1359 外したポンプ群達。

 さ~て各部を検証して行きます。

 

 
 

Img_1350 出た~^^

 ガスケットのカスが 座  り  込  み  し  て  ま  す w

 先述で予言しておいた事がこれです。 この色見覚えありませんか?

 

 

多分、ロッカーカバーに塗ったくった、シーラントのカスか、

もしかしたらFへッドのインテークの潰れたシフトンのステムシールの残骸ですね、ハイ。

 

 

Img_1351Img_1353

Img_1354

 

 

 
 

ハレ太郎さん、見てますか? 

これがオイルポンプのフィードギアの壁の傷です!!

この筋傷が油圧を低下させているのです。 ココまで酷いと再利用は出来ません。

「えぇ!これくらいで駄目なの?」と54B兄貴の声が聞こえてきそうですが、

精密な部品・クリアランスの組み合わせで油圧を保っていますからココまで傷があると駄目です。

中古の程度の良いボディを捜すしかありません。 もしくはアッセン交換。

切子とかが咬んで傷が付くのでしょうね・・・ プライマリーも通って戻りますから。

オイル交換・・・  大 事!! 継ぎ足しなんてとんでもない。

 

Img_1361 ハイ! S&Sのギアの画像ね。 綺麗ですね~惚れ惚れします。

 良く見るとギアがボデイより僅かに出ているの分かりますか??

 この出ている分がガスケットの厚みの分です。

 
 

それほどクリアランスが緻密に計算されているのです。(規定トルクで締めた厚みの分)

ゆえにガスケットの材質によって規定トルクが違います。

ガスケットの材質も黒ペーパー、茶色ペーパー、白プラスチック等。

 

さぁ、ポンプのドライブシャフト交換&タイマーカバー内の点検の為ばらしていきます。

 

タペットローラーは虫食いもガタ無く上々の程度ですた。問題ありません。

タペットブロックのホール内も偏磨耗無く上々。素晴らしい。^^

特に80年以前、AMF時代のはこの辺が殆んど駄目です。ガタガタ、偏磨耗常識。

カムシャフトも同様。問題ないレベルです。

 

Img_1374 カムシャフトは純正Hカムでした。

 アイドリングからアクセル開け始めのトルク感が良いです。

 一番バランスが取れたカムで私は一番スキです。

 
 

Img_1373

 フバ83号はHカムが組んであります。

 ギアのカラーコードは変色してて分からないけど茶色かな。

 

 
 

コーンカバーのカムブッシュの状態も良好です。

カムシールが少々駄目ですが、済みません 在 庫 切れでした。w

とりあえずカムベアリングもそのままにしておいて、次回一度に交換しましょう。

 

Img_1378 で、ポンプのドライブシャフトのCリングを外して

 外側に向かって引き抜きます。

 

 
 

この辺から日が暮れて来て、急いでいるので画像が少なくなります・・・。

 

 

Img_1385 で、いきなり ポ ン プ が 付 い て ま す。 汗

 

 

 
 

Img_1379 S&Sのシャフトは組まれている為にこのCリングを一度外して

 再び組まなければなりません。 これが又外しにくい! 

 何故に組まれて?  飛ばして紛失しやすいので注意。

 

 

 

オイルポンプ編 終わり ~ でもまだ続きます^^; 

 

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2007年9月29日 (土曜日)

驚愕の解体ショー フロントヘッド編続き・ホーニング他

 

    さてさて、ガンガン続けます~

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・ここからbig_boy師コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

Img_1292_3 エンジン部品を組む時に使う「マイクロロン・アッセンブリ~ルブリカント」
 俺が10年以上に渡り、信頼して使っている言わば、組み付けグリス。
 レーサー組み付け、いきなり回してもカジラないという代物。
 勿論、ココにもつかいます。

   

 

Img_1294_3 組み付け

 

 

 

Img_1300Img_1302  新事実、発覚です!!

 

 

 

Fヘッドのセット長はEX 34.78、IN 35.28とバラツキがあるものの悪くないですが、

ちなみにバルブの突き出しを測ったところ・・・・・42.39!!  

 

規 定 値 オ ー バ ー し て ま す 。 

 

ココに秘密が隠されていたのです。

セット長がマズマズのところにあるのに普通は突き出しは規定値をオーバーしないのです。 

慣れるとセット長を見るだけで突き出しが測らなくともわかるものなんです。

 

なんと!厚いロアーシートを使って、バルブスプリングをかさ上げして適正なシートプレッシャーを保っていたのです。

まさにアメリカナイズの仕事です。  俺がこだわりすぎるのかこんなのとんでもないです。 

これにより、シートプレッシャーが適正に保たれても突き出しがオーバーしていることには変わりなく、

ロッカーのアライメントが狂っているのです。

次回は上下のバルブSPシートも交換だね。

 

って言うか、 全 部 や り 直 し だよ!!

 

 

Img_1303 シール付けて完成。

 少しの間頑張ってもらおうね。

 

 

 

作業詳細とか取ってあるのかな? あったら見せてね、今度。

 

 

Img_1305 シールを付けて・・

 

 

 

Img_1306 裏は赤いビートは付いていない。

 これ、あまりヘッドの面が酷ければ赤いほうを下に向けてもよいのだよ。

 

 

Img_1308 シリンダーの取り付けの準備をしましょう。

 ガスケット剥がし嫌いだなぁ・・俺。 一番時間掛かるし、面どい。

 ココの面も良好だったよ♪

 

Img_1310Img_1311  

 

 

 
ホントは普通なら、ピストン外して、リングも外して、アルカリ洗剤に2~3日ドブ付けしてカーボンを取って洗浄して、

リングの合口クリアランス調整して、オイルリングまで合口は勿論外周も角をサラって

面だしして組み付けるんだけども、時間が無いからね。

賄い整備だし。今回はあたりをペーパーでさらうだけ。 俺もこんなの初めてで実は抵抗がある。

 

次回はじっくりやろうね(やってね) 

 

 

 

Img_1317 今回使用するジェームズガスケット。
 コシの強さとか純正以上の信頼性かもしれない。
 俺、これしか使わない。
 でも最近は薄くなった気がするのは気のせいか・・
 HDNで見たけどジェームズ氏なくなったんだってね・・。

 

 

Img_1314

Img_1315 駄目なガスケットの一例。

 面取りや型抜きが幼稚園レベル。

 

 

 

Img_1318

 で、今回は近日(走行にもよるけど来年梅雨時期くらいかな)
 ばらすのでベースはオイルを刷り込む。
 
 剥がす時、パリって綺麗にはがれる。 
 
 近日バラシ予定の場合みんな良くやる手法。
 

オイルを染み込ませたからってそれほど変わらない。
(全く変わらないかも。長く使うなら乾いてくるから刷り込まないのと同じになると思う)

 

Img_1321 乗っけた図

 

 

 

 

●シリンダーホーニング

 

Img_1324 傷取りとオイルダマリを作る為にホーニングします。

 ドリルの先にこんな砥石をつけてオイルを塗りながら回転させます

 

 

Img_1328 あたりの強かったところを念入りにしたつもりです。

 完成後は500キロ程度のナラシがひつようになります。

 

 

 
Img_1327Img_1330

 

 

 

 

組み付けると下と上がちじむのはピストンさんのHPでも検証済みなので、意図的に上下を念入りにやりました。

この後、幾分ペーパーで馴らしました。

 

画像にはありませんが(時間の都合です)シリンダーを組んだわけですが、やはり過剰なオーバーサイズピストンな為、

下部のテーパーを失っていた為、オイルリング上下が入れにくかったですね。

私は片手でシリンダーを持ち片手でピストンを入れます。 コンプレッサーの類は使いません。(これも慣れです)

リングの合口位置はトップリングはインテークの45度 セコンドはエキゾーストインテークの対象、

オイルリング二枚は反対側45度対象に組んで、エキスパンダーは何処でもです。

しいて言えばサイドかな。

でもリングは、実際しばらくすれば段々まわるんだよね。

 

組み付け後、指でナットを締めてセンター出しのキック・・・ スプリングが壊れているので参りました。

その後トルク15nm センター出し、25nmセンター出し、46nmで本締めして本日の作業は終わり。

 

 

~バルブに関する補足説明~  

バルブの磨耗画像ですが・・・今回の磨耗は、ブロンズ系ガイドとのコンビで磨耗したわけでなく

元々付いていたストックの鉄ガイドとのコンビで磨耗したものです。

ブロンズ系のガイドではバルブステムは殆んど磨耗しません。

 

私が鉄ガイドを好んで使用する訳は、長持ち(場合によっては半永久的?)に加えて、

長持ちするという事は、ブロンズ系ガイドを使い頻繁にガイドを入れ替える事が

それだけ貴重なヘッドを痛めるリスクがあると言うこともあります。

バルブが駄目になれば交換すれば済むことですから。

 

ショップはどうしても抱きつきのリスクを避ける為にブロンズ系を好んで使います。

責任がありますからね。 客がどんな乗り方をするか分からないし。
 

 

~さらに続きます~

 

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驚愕の解体ショー フロントヘッド編

 

いやいや、想定外に大反響のショベル解体ショーです。

 

こんなド素人のblogのコメント欄が・・・エラいことになってます^^;

さすがとしか言いようがありません。。。

 

さてさて、企業秘密ギリギリのところまで公開してお送りする、

big_boy師によるマリーナ号解体ショー、続き、行ってみよ~!
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここよりbig_boy師のコメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
  
 

今回はフロントヘッド編です。

技術に興味のある皆さんの反響が強いので、

要所では他の画像も交えながら少し突っ込んで解説したいと思います。

なんか、人気のあるマリーナ氏のブログに自由に書けるなんてクセになりそう・・・^^

 

なんだったらこれ終わったら俺のFLHⅩのオーバーホールした画像も沢山残してあるから、

big_boy号編なんかどう??笑  (マッハフルOH編もあるでよ)

 

  

Img_1247_2Img_1248_2

 

 

 

 

さて、1枚目2枚目は ロッカーアームのスリッパーの状態。 これはFも非常によろしい。

編磨耗、虫食いもなし。 アームのスラストのガタも最小。ブッシュのガタも異常なし。

こちらも特に弄る必要ないので、時間の都合からばらさずそのまま。

このスラストのガタはね、多すぎるとその隙間からオイルが流れてしまい

スリッパーに行くオイルラインに流れにくくなってしまうんだ。

ということはバルブの頭とスリッパーの編磨耗や異常磨耗に繋がるということ。

反対にブッシュは緩めのクリアランスなのです。

最小でも0.08~からだからね。これ、ドライにして確かめるとかなりのガタよ、0.08って。

これを知識のない人がやるとキツキツにしてしまって、焼きついたり、音が出たりするのよ~ん。

 

 

Img_1249_2Img_1250_2

Img_1251_2

 

 

 

 

しかし、チープなガスケットだ。^^;今回はパリパリと剥がせて俺としては良かったけどね^^

良く見るとはみ出し具合からブルーのものは液体ガスケットと見るのが妥当でしょう。

だとしても塗りすぎ。

先に言っちゃうけど、相当適当にぬったくったらしく、あるところから・・・・・。

  

 

Img_1252_2 Fヘッド燃焼室

 二万キロの割にはカーボンが少ないですね。

 

 

Img_1253_2 EXバルブはやっぱり焼けすぎです・・・

 

 

 

  

Img_1254_2

Img_1255_2 INもやっぱり焼けてます。

 茶色だから「お?良いのじゃ?」と思うでしょ?

 でもショベルはもっと湿っていて 普通なんです。

 

Img_1257_2 さぁ、バルブをはずして行きましょう。

 

 

 

Img_1258_2 インテークのステムシール(シフトン製)。

 程度は良さそうですが、こちらもオイルかき程度の機能。

 まっ、純正の紙タイプよりは少しはマシ。

 

 

Img_1260_2 キタ~!!ステムシール 潰れてます、壊れてます。
 バルブスプリングシートを加工してない為に、
 
アッパーのシートがぶつかったんでしょう。
 やはり起こるべき事が起こってます。
 全く、シールの機能をはたしていません。

 

 

Img_1261_2  出た~~!ナンデスかこれは??

 

 

 

Img_1262_2Img_1263_2 シートカットの途中放棄ですか?
 
幾らなんでも酷すぎます。
 ベタ当たり所ではないです。 最悪です。

 まるでサザエの蓋ですね。

 

検証すると、う~ん、どうなんでしょねぇ・・・汗

ガイドのガタも大きいですが、踊ってこんなになるほどではないし、期待してみた

バルブの曲がりもないし・・。

以前に(前のオーナー)酷い事になったとしか考えられない。

バルブガイドごと長期間上下してたとか・・・。

でも、もしマリーナ氏が乗っている期間に起きたのではなく、1年前にOHした

棚薔薇も見てみぬ振りをしていたなら ど う よ?

これを見たとき、驚きのあまり、作業を中止しようかと思ったよ。

これは1からやり直さないと手に負えないと・・しばし放心・・・。

でもバルブが曲がってないし、ガイドも抜けてないし・・

やるだけやるかと・・ とりあえず塞がるわけだし^^;

 

 

Img_1265_4  バルブは純正使いまわしね。番号確認できる。
磨耗無ければ1回くらいは再利用出来ます

 

 

 

Img_1266_4  出た~~!石炭インテークバルブ。
 
 54B兄もこんなのザラだと言ってたけど、そうなの?
 
俺はこんなに積もっているの(積もり方ね)見たことない。

 これ、ホントにコチコチ。

 

Img_1268_4  インテークの当たり悪くないです。

 上々。

 

 

Img_1270_4  潰れたシールのアップ。

 潰れているのはココだけなので、

 新しく入れる国産シールは高さを少しカットします。

 

Img_1278_4  が、これ!

 しかし、見るたびに↓です・・。萎えます。。。

 全周ではなく左が特に物凄い幅

 
 

Img_1283_2 気を取り直して、荒めのバルブコンパウンドで擦り合わせします。

 

 

 

Img_1284_2 まぁ、何とか最低限の当たりは出たようですが・・・

 今回は少しの間、許してあげましょう。次回は交換必至ですよ。

 

 
 

Img_1285_2  インテークは擦り合わせ。問題ないでしょう。

 

 

 

Img_1286_2 ロッカーとの当たりの部分の面出しは必須です。
 
ココもね、トルク管理は重要で、締めすぎてるとスタッドが浮いてきます。
 酷い場合はスタッドボルトを一度引き抜いて、面出しし無ければなりません。
 その点このヘッドは合格です。
 
 
 
 

Img_1290_2 今回使うシールは某内燃機屋ご用達の国産シール。

 使ってあったシフトンのシールと良く似ていますね。

 茶色い方が国産。

 

Img_1291_2 裏も良く似ています。(内径まで)もしかしたらこのシール、

 意図的なジャパニーズのコピーか?

 

 
  

Img_1295_2 バルブを検証しましょう。

 題材はインテークです。磨耗がわかる?

 

 
 

Img_1296_2  磨耗してます。

 

 

 

Img_1297 抱きつき痕です。 

 修正しましたがこれが限界です。

 

 
 

Img_1298  使用限度は越えてますが、今回は賄いなので

 違う面のステムをガイドに当たるように組んで誤魔化します。

 上部は背面、下部は前面が特に当たるからです。
 

 

構造からバルブは前面が均等には減りません。 よってガイドの磨耗の仕方も、これに準じます。

次回は新品に交換しようね~。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでbig_boy師のコメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 

 

いやはや・・・次から次へと暴かれる新事実。

 

ついこの前「絶好調~!」なんて言いながら、ノートラブルで北海道を一周出来たのは

奇跡だったのでしょうか?

それとも・・・これこそが 大らかで/大陸的な/懐の深い ショベルヘッドの底力なのか?^^;

 

又と無い機会なので、ここで師匠に根こそぎ暴いて頂きましょう!

んで、次回バラし&組み付け時の為に、要交換パーツの物色を始めましょう。

 

解体ショー、まだまだ続きますよ~

 

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2007年9月26日 (水曜日)

驚愕の解体ショー その1

 

日曜日にbig_boy師匠ガレージに預けてきたマリーナ号ですが・・・

僕が普通にシゴトしてる間に、ものすごい勢いで解体されていた様子です^^;

 

あんな事そんな事になっているとは想像していなかった昨日は、またまた帰宅出来ず終い。

で、やっとこさ今日家に帰ってきたら・・・

部位ごとに分けての解説付きメール8通に、

しかも添付画像は合計40枚という超大作が!

 

もちろん意味不明パーツがてんこ盛りのマリーナ号が実験台なので、フルストック車両等と比較すると

??な点もあるとは思いますが、せっかくのいい機会なので露に公開することにしましょう!

(もちろんbig_boyさんには事前にお話済みです^^)

 

 

※以下青文字はbig_boyさんからのメールの抜粋・要約です

 それでは参りましょう!!  

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●まずは現在のシリンダーの検証


傷のアップです。縦傷はあるが、音に繋がる様な深い傷は無くあたり自体は良好と言えます。
 

Img_1181_2Img_1182 

 

 

 

 
 

一般に指で分かる範囲の磨耗は0.02と言われているから、ピストンの稼動部分とそうでない部分の差は

マリーナ号も0.02くらいと考えて良いでしょう。 でも2万キロにしては磨耗しすぎかな・・と感じます。

シリンダーボアの計測は時間が計測とか磨きとかに取られるのが惜しく、デジタルノギスで簡易的に行ないました。

計測場所は上部、下部の中央でピストンが稼動していない部分(新品部分) で行い、結果は89.80~81ミリ。 

現在0.04インチオーバーピストンと判明。

 Img_1183Img_1184  

 

 

 

下部の淵の画像があると思いますが、本来面どり(テーパー加工)がしてあるのですが、オーバーサイズが

0.04ともなると無くなっていますね^^;

熱いエンジンの原因はオーバーサイズ過ぎる?のとクリアランスが少々きつかったのが原因かも知れません。

元々1200ベースの設計エンジンなので1340ではあまり大きいオーバーサイズは熱の問題、重量さの問題で良くはないですね。

(証拠に純正では0.03インチオーバーまでしかない。)

 

今現在で限界ですね。 純正シリンダー中古の出物を今から狙いましょう。 次回はシリンダー交換です。

スリーブ打ちかえるほど今のシリンダーはフィン欠けもあり価値がないですね。

本来、シリンダー交換をお勧めしますが、とりあえずのまかないとしてホーニングをして当たり取りを

しておきますのでこれでしばらく乗りましょう。

 

Img_1185  *オイルの下がる穴がなにやら大きいクテ不自然ですね。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いきなり僕の知らなかった事実が浮き彫りに!!

これから「純正の上物シリンダー」を物色する日々が始まるのでしょうか?(汗)

 

おそるおそる次のメールを開いてみましょう。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

●ロッカーカバー内の状態
 

Img_1186Img_1189  オマケ画像にオイル漏れ箇所アップと

 燃焼室のカーボン

 

  

 

Img_1191Img_1192Img_1194  

 

 

 

よかったですね~^^ ココの状態は良いです!!

アームのスリッパーの偏磨耗も無くアームのスラストのガタも最小です。

ココは80年以前なんてガタガタなんですよ・・ まさに最終型レベルです。^^ 

多分、加工されて(調整)います。ロッカーアームのブッシングのガタも許容範囲です。

そんなんでココはこのまま分解しません。 目玉のOリングのみ新品にします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お~、OKが出ましたよ!!

普段はほとんど気にしていないと言うか目で見えないので、何か致命的なトラブルが無いと

見ることが出来ない「ロッカーカバー内部」がこうして解体されて程度よし!となるのは

なんだか嬉しいですね~!

次のメールをクリックする気分も軽くなります^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●リアヘッド
 
 

Img_1195  でっかい蜂が挟まって死んでました~! 

 ビックリしました。

 

 

 

Img_1197  ここらで判断出来るのは、バルブスプリングはシフトン製(台湾)、ステムシールは定評の・・・・忘れました。 

 思い出したら連絡します^^;

 バルブスプリングは使うつもりはありませんが、同じものの新品あります。

 (勉強の為にどんなもんかと、買ったものです。)

 

拘るなら純正以外は駄目です。 精度とすわり、が違います。 焼も当てになりません。

バルブスプリングは物凄く大事な部分です。

 

ガスケット見て下さい! 物凄くチープなものです。 そもそも部品の選択から間違っています。

こんなの手に取っただけで使う気になれない品物ですね。

流石にショップですので、オイル漏らして、リピートを狙っているのでしょうか??笑

こんなのではオイルが漏れてあたりまえです。

パリッと剥がれてしまいます。良い物は劣化しにくく、普通ははがれませんね。

 

さて、バルブをバラス前にセット長を計測します。

Img_1199Img_1204  
 

 

 

 

結果in35.47、EX35.14でした。 組んだ状態のココの長さ(画像の)をセット長と言います。

インテークが限界に来てますね。 これ以上はシートカット出来ませんので次は入れ替えです。

エキゾーストはまだ行けます。バルブの銘柄でバルブの厚みが違うので、それで調整することも可能です。

あまりお勧めできませんが・・。 本来、セット長も同数値にしないといけません。

外見上から分かる事は以上です。^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この日のために、蜂は北海道で仕込んでおきましたww

つか、あんな所に蜂が挟まってたなんて(汗)

しかし、チープなガスケットは日曜日にバラした時に「そうなんだろうなぁ」と覚悟していました^^;

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

●リアヘッドばらし、点検、補修

 

Img_1206Img_1207  

 

 

 

引き続きロッカーガスケットのチープさを表した画像です。

薄いです、劣化しやすいです。パリッとはがれます!最悪!

 

Img_1209 ポートから覗いたインテークバルブです。

 うむ? なにやら山のように^^; 滝汗・・・

 

 

 

Img_1210Img_1211  

 

 

  
 

エキゾーストバルブとシートの当たりです。 シートの当たりが悪いです。 

うんで、エキゾーストバルブが焼けすぎですね。 ガスを絞り過ぎで、もう少し濃い方が安心です。

そういえばプラグも焼けてましたね・・・・

 

Img_1212Img_1215 エキゾーストバルブの当たり面です。

 幅は、まずまずです。

 

 

 

Img_1216 しかし、驚きました!

 ナンデスか、このインテークバルブの傘に積もった硬質なカーボンは???????????

 (石炭みたい^^;)

 

これを見ただけで今回の価値があります。 こんなの見たことありません。 吐き気がします。

何か添加剤入れましたか? 悪質なガソリンをつかまされていないですか?

どうすればこんなになるのか  教 え て ww

米を食わせたとか^^?

 

Img_1218

Img_1221  

 

 
 

 

で、シートリングの当たり面は綺麗です。問題ありません。 シートリングはエキゾーストもインテークも

入れ替えていると思われますが、インテークは綺麗なのに突き出しセット長が限界!

なんなんだろ?? 過去にインテークだけシートカットやり直したとかしか考えられないですね。

 

Img_1219  しかしエキゾーストのシート面は最悪です。 

 虫食いどころか、打痕に近いです! 最悪、最悪!

 ココまで乱れるとは考えにくいので前回OH時は触って無いのかな? 謎だ!

 こんなの速攻、内燃機屋に出してシートカットです。

 

考えましたが、ここだけ綺麗にしてもピストンが限界、ガイドも終わりかけてるし他が駄目なので

やって見るだけ修正してみます。

 

Img_1220Img_1222 インテークバルブも磨きました。

 あのカーボン、石炭みたいに堅くてまいりました・・・

 

 

Img_1227Img_1228 

 

 

 

 
荒めのバルブコンパウンドで擦り合わせをやります。

あっ! ステムシールの画像だけど、TERUちゃんも薦めてたけど劣化してガバガバ、オイルかき程度になってました。

同じモノ持ってるんだけど見つからないので、時間の都合で、国産シールをつける予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キャブを交換する際・・・

マニホ外した時にうっすらとインテークの暗闇の中に光るカサブタを見たような見なかったような(汗)

いや、はっきりと見たんですが、単に見なかった事にしていただけですゴメンナサイ。。。

添加剤の類は使っていませんし、ガソリンも絶対ここでしか入れない!とかではないので、

その二点が理由とは考えにくいんですよね~。。。 何でなんでしょう!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

Img_1231Img_1232 結果の画像がこれ。

 シートの打痕も大分良くなったので、

 しばらくこれで行けるでしょう!

 (時間の都合、他の状態の都合)

 

Img_1233Img_1234Img_1236   

 

 

 

ガイドはブロンズ系ですね。ガタがかなり出てます。

インテークはカーボン噛みこんで、一定の所でナイトバルブが閉まりきらなかったよ~

シールなしのクリアランスならまぁ、これでもいいのだけれど。

ステムシール加工もしてあります。 この次は確実に入れ替えです。

ねぇ・・?だから俺はブロンズ系嫌いなんだ。ピストンさんも言ってたけど2万キロ持てば良いと、

 

しかしバルブスプリングシートが前期型でシールが付かない81前期以前のタイプのものが付いてます。

ステムシールが付くのは81後期からなのでマリーナ号は前期なのか? それとも社外で選択ミスか?

いずれにしてもステムシールつけるなら、それならそれで、シールが深く入るように内燃機屋で加工するのが常識です。

ちなみに81後期からは純正で加工されてます。 

そうしないとステムシールがアッパーからーに当たり潰れる時があります。 要するにトラベルが少ないのです。

よって、ハイカムなど入れられません。

しかも、どちらかは忘れましたが、手作業で加工しようとした痕がありました。^^;
 

Img_1237Img_1242Img_1241  

 

 

 

 
本来はシールの下のザ面を大きくして深く入れられるように加工するんです。 81後期型~はなってます。

 

Img_1245 ガスケットはジェームズでカミタイプで一番高いやつ。 

 これはよほどじゃないと漏らないよ~^^ 

 

 

Img_1246

 閉じて、トルクレンチで16nmで締めておしまい。

 リアヘッド完成!!

 

  

 

フロントは何が出てくるかな?^^

続く・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~、たった一日で(しかも仕事の合間)ここまで進むとはオドロキです!

お忙しい中の合間をぬっての作業、ありがとうございました!!^^

張本人としては・・・次のメールと写真見たさ半分、何か見つかったらどうしよう!?という不安半分。

いやぁ~、このあたりでヤバい何かを事前・未然に見つける事が、今後の安全快適なツーリングの礎になるので、

今週一杯は引き続きドキドキしながら過ごしていきましょう^^

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!   

早 期 発 見 早 期 治 療 大 事 !

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2007年9月25日 (火曜日)

マリーナ号解体

 

7月、まだ梅雨も明けない頃でしょうか。 

「北海道から帰ってきたら、一度腰上を開けてみようよ!」

「その時はぜひお願いいたします!」 

とのメールをやりとりしてましたが・・・ 

 

ついにbig_boy師匠と約束したこの日がやって来ました。 

 

 

20070924_091012_2  今回新たに交換・取り付ける主なアイテムは

  ●S&S オイルポンプ

  ●4速用キックキット一式(ガタがあり交換)

 です。

 

 

それ以外の細かなパーツも持参しますが・・・

基本的なガスケット類一式の他にも、何か発見してしまった時のピストンやらなにやら

すべて「在庫」があるとの事です^^。

なので、たったこれだけのパーツをショベルに積んで出発です。 

 

 

自宅を出て横横を経由し、big_boy師匠の自宅ガレージまでは30分強。

あっという間に到着です!

 

既にガレージでスタンバイして下さっており、早速解体ショーの開始です!

  

20070924_10434920070924_112012

 

 

 

 

 

 
電光石火の早業で、まずはメーターパネル、シート、タンクを取り外していきます。 

 

20070924_11210420070924_112121_2

 

 

 

 

 

 
ここで昨日まで三戸浜で一緒だったフバさん&noriさんも参戦!

強力な助っ人登場です^^ 

 

20070924_112204  次はキャブ関係一式を取り外し。

 ここまでのバラシは自分でも何とかなる領域です。

 ですが、やはり手際というか要領が違います。

 

 

  

20070924_11242320070924_113718_1

 

 

 

 

 
 

しかし、マリーナ号に付いてた怪しいパーツを発見するたびに(・∀・)ニヤニヤしながら

マニアックなネタで話し込む変態二人。 ホントに楽しそうですw

 

  

20070924_11373720070924_120838

 

 

 

 

 

 

ロッカーオイルライン、プッシュロッド(1本除く)をバラして、いよいよシリンダー部分に

レンチが入ります! 

 

  

20070924_12090220070924_121248

 

 

 

 

 

  

20070924_12131720070924_121342 

 

 

 

 

 
10本のシリンダーヘッドボルトを外して、いよいよショベルヘッドの取り外しです!

 

20070924_123132  右サイド下から、ハンマーでコンコンと叩き上げます。

 緊張の一瞬。

 

 「カコーン!」

 

 

20070924_123448

20070924_123354

  

 

 

 

 

 

左写真がフロントシリンダーで、右写真がリアシリンダー。

ヘッドを開けて開口一番「ガスケットが入ってないんじゃねーか?」と・・・(滝汗) 

 

20070924_123453_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、ちゃんとメタルガスケットが入ってました^^; 

もうビックリさせないで下さいよ~!!

  

 

20070924_12350720070924_123715

 

 

 

 

 

 

バルブ周りを目視チェック。  とは言っても僕は見るだけですが(爆) 

ピストン上部にはカーボンが若干堆積してますが、去年腰上OHした時に入ってた

ピストンに比べると全然マシです。 

  

20070924_12440220070924_125422

 

 

 

 

 

 

お次はシリンダーです。 コンロッド方向に向かって、上にスポッと引っこ抜きます。

ついにシリンダーも解体成功です!  

 

20070924_12543320070924_125438

 

 

 

 

 

 

取り外したシリンダー内部を、縦傷や摩耗具合含めて激しくチェックするbig_boy師匠。 

シリンダーは社外品のようでしたが、師いわく内部の状態は上々とのこと。 

いや~、緊張のひと時でした。   

次は純正のシリンダーを手に入れなきゃ、ですか^^; 先は長い。。。

  

20070924_12563520070924_125729

 

 

 

 

 

 

シリンダーの状態がバッチリとのお墨付きを頂き、続いてはコンロッドの縦ガタ・横ガタをチェック。

こちらも「全く問題ナシ!」と太鼓判をいただいて喜びもひとしお^^  

 

20070924_130258  「こっち方向はこのくらいで、こっちは・・・」と、

 正常な動き具合を伝授頂く。

 

 自分のショベルを使っての「貴重なトリニティスクール」と言った

 感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

20070924_132314  本日夜勤のbig_boy師匠がボチボチ仕事の準備を始める

 時間になり、本日の解体ショーはタイムアップ。

 一旦ガレージからマリーナ号を出します。

 しかし、普段よりもだいぶスカスカで軽いですww

 

 

 

20070924_132523  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで登場するはbig_boy師匠の、ショベル最終FLHX

なんと、僕のショベルを解体している間、big_boyさんが大事にしているこの純正度満点の

貴重なFLHXをお貸しくださると!!

車検に出して代車を借りる感じですが・・・これだけのグレードアップはなかなかありません^^

 

 

20070924_132623  FLHXがおさまっていた場所にマリーナ号を入れ、

 本日の作業は終了!

 フバさんも、強力な助っ人ありがとうございました!

  

 

 

 

次回は今度の日曜日です! どんな感じなのか、今から楽しみです^^ 

 

 

 

20070924_133108  さて、FLHXをお借りするにあたっての注意事項を聞きます。

 

 ですが・・・最初に聞いたのは

 「このバイクには セ ル っていうものが付いててさ・・・」

 だったかな!?w

 

 

 

 

 

 

 

来週日曜日のガレージ来訪の約束をして、解散となりました。

 

さっき通った横横を、big_boyさんの完調ショベルFLHXでのんびりと流す。 

ヤッコカウルの効果も相まって、40分の快適なツーリング。

 

で、やって来ましたいつもの場所。

ここで師匠のFLHXの撮影タイムへとまいりましょう。

   

20070924_142713_3   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 20070924_14315720070924_144700_1

 

 

 

 

 

  

20070924_14521120070924_150459

 

 

 

 

 

 

20070924_15052820070924_150713

 

 

 

 

 

 

僕のと違って「黒×金」のショベル。 写真が締まっていい感じです^^ 

 

  

20070924_151140  で、僕のガレージに無事に納まりました^^

 じっくりと観察しましょう。 

 

 ・・・・・・ 

 

 

・・・この隙にプライマリー一式外しちゃおう とか

これで戸隠にドタ参しちゃおうか  

なんて事はもちろん微塵にも思いませんでしたよ師匠!ww

 

では、また日曜日にお願いいたします~!^^

 

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2007年9月24日 (月曜日)

HDN三戸浜camp

 

「連休の初日に逗子で研修があるから、その流れで軽くキャンプる?」 

というkaitoくんからの一通のメールからスタートした本企画。 

 

いつもにも増してゆるーい感じで数人とやりとりしつつ、直前でHDNに告知しつつ・・・

迎えました連休初日。 

 

 

●9月22日(土)

 

20070922_121832

 実は、首謀者のkaitoくんから前夜に「クーラーボックスやビールやらを

 持ってこい!」との指令が下る。

 まあ、三戸浜は近所なので今回はクルマでの参戦となりました^^;

 

 

レンズ: 50mm F/1.4 D
焦点距離: 50mm
露出モード: マニュアル
測光モード: マルチパターン測光
1/400 秒 - F/5
露出補正: +0.3 EV
感度: ISO 100

 

20070922_13560720070922_140446

 

 

 

 

 

 
さすがにこの荷物量はショベルにはムリw

 

20070922_144108  無事に会場に一番乗りして、浜の中央~奥のポジションを

 キープしつつ、みんなの到着を待ちます。

 

 

 

 

 

20070922_160753_1

20070922_164521

 

 

 

 

 

 
夕方になろうかという時、首謀者のkaitoクン&t氏登場。

  

20070922_164508

20070922_160813

 

 

 

 

 

 

 

20070922_162148  あやしげな取引の真っ最中w

 

 

 

 

 

20070922_16413320070922_164301

 

 

 

 

 

 
今回のキャンプは「釣り」がキーになるんですが、その幕開けとなる「防波堤の散歩シーン」です。

 

 

20070922_164330  どうやらイワシの群れが回って来ているらしく、

 こんな子供でも「22匹目~!!」「23匹目~!!!」と。

 

 t氏の釣り魂が鎌首を擡げて来ます。

  

   

 

20070922_165134  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070922_165237  イワシとの勝負は日没まで。

 t氏が急ぎで釣り竿をセッティングし、いざ防波堤へ。

 

 

 

 

20070922_16541920070922_165535

 

 

 

 

 

 
写真左:微動だにしない竿先ww

     これは「ウデ」ではなく「場所」が悪いとの判断で、もうすこし先端方面に移動します。

写真右:僕と全く同じ機種のカメラを構えるkaitoクン。

 

  

20070922_165549  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
場所を変えて間もなく、こちらにも念願のイワシがかかりはじめましたが・・・

隣で釣ってた地元の女性がまた釣るのなんのって!

 

こっちが1匹釣る間に10匹近く釣り上げてます。 一同呆然^^;

 

いろいろと話を聞かせて頂きつつ、コマセを恵んでもらいつつ、終いには戦利品のイワシを

10匹以上分けてもらったり。

 

のんびりとした午後が過ぎて行きました。

  

 

20070922_17003620070922_170012

 

 

 

 

 

 
同じカメラでウデの差は出るのか? をテーマに、写真の撮り比べバトルを急遽開催する事に。

左:レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
  焦点距離: 52mm
  露出モード: マニュアル
  測光モード: マルチパターン測光
  1/100 秒 - F/6.3
  露出補正: +0.3 EV
  感度: ISO 100

右:レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
  焦点距離: 200mm
  露出モード: マニュアル
  測光モード: マルチパターン測光
  1/100 秒 - F/6.3
  露出補正: +0.3 EV
  感度: ISO 100

  

20070922_175321   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
同じカメラと言っても、レンズが違うので「全くの同条件」ではないですが・・・

メイン被写体の「夕焼け」を撮ってみました。

レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 20mm
露出モード: マニュアル
測光モード: マルチパターン測光
1/25 秒 - F/3.8
露出補正: +0.3 EV
感度: ISO 100
 

 

20070922_175334  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 38mm
露出モード: マニュアル
測光モード: マルチパターン測光
1/60 秒 - F/4.5
露出補正: +0.3 EV
感度: ISO 100

 

 

程なく、インディアンに跨ってkazuuさんの登場。

さらに、仕事明けのヒビキさんもCVOで参戦。

 

 

このあたり、食べるのに夢中で写真が全く無いのですが、

釣りたての新鮮なイワシをなめろうにして。

これがまたビールに良く合う!

 

獲れたての食材を星空の下で食べるこの美味しさと言ったら・・・

自然の恵み、海の恵みに感謝! 

 

 

20070922_221144  三戸浜恒例!?のダンジョンもサクッとw

 

 

 

 

 

 

ダンジョンから戻ってきたあたりからヒビキさん差し入れのハードリカーに移行。 

 

またまた今回も知らない間に撃沈してしまいました^^;

  

 

 

 

●9月23日(日)

 

気がつくと、外でなにやら話し声が聞こえます。

早い時間で撃沈した割には、朝も出遅れた様子です(汗)

 

20070923_085321  テントから抜け出すと、t氏が朝カレーを振る舞ってくれました。

 最初の半分はヒビキさん、のこり半分を頂きます。

 

 

 

 

 

昨日に引き続き、関東地方は相変わらずの真夏日っぽい陽気。

シュノーケル付けて海に入って遊んでるkaitoクンを見てたら、もういてもたってもいられなくなって来ます。

あ~、どうせ車だったんだから3点セットを持ってくれば良かったなぁ。。。

 

でも、車で逗子まで取りに帰ると、往復の渋滞にはまって大変なことになりそう。 

そんな中kaitoクンから「俺のバイク(TC+FCR)で行ってきたら?」と、ありがたき提案が^^ 

 

TC乗るの久しぶりですよ^^ セルでエンジンかけていざ逗子の我が家へ! 

 

・・・速いよkaito号(汗)

 

ハーレーにあるまじき怒涛の加速。 これは隼ですか!?って位。

直線番長を自負しているだけありますw

 

渋滞にはまりながら往復2時間弱、マスクとシュノーケルとフィンを背負って再度三戸浜に。 

 

 

20070923_144026  と、kazuuさんのインディアンですが・・・

 中々エンジンがかからずお疲れの様子ですw

 オーナーの代わりにキックするt氏、

 なんと楽勝でキック一発始動

 

 

20070923_144628  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、60年も前のバイクがこの時代に元気で走ってるってすごいです。

ハンドシフトを操りながら颯爽と帰宅するkazuuさんをみんなで見送り。

 

 

僕とkaitoくんは3点セットを装着し、海で素潜りを。

夕方めから風が吹き出してきて陸に上がると肌寒かったですが、思いのほか水があたたかく

久しぶりの海遊びを満喫しました^^

海から上がろうとしていた時、海岸にはこちらに向かってなにかを叫んでいるカップルが(汗)

 

良く見ると、なんとフバさん&noriさん兄妹ではありませんか!

(一瞬海上保安庁かと思ったことは内緒でw) 

 

 

20070923_16531120070923_165419

 

 

 

 

 

 

こちらはnoriさんとフバさんを加えた、HDN釣り部のみなさんw

今日は釣り竿も3本に増え、釣果も上々のようです! 

 

  

20070923_16563020070923_165709

 

 

 

 

 

 

でもそのうちの1本は・・・竹ですか?  多分三戸浜で一番男らしい釣り竿でしょうw 

  

 

20070923_16583120070923_165910

 

 

 

 

 

 

「釣ったど~!」と勝利の雄叫びをあげるtuyo夫妻。

マジでグッジョブです~! 

 

 

20070923_170025  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見て下さいよこの新鮮なイワシを! 青が輝いてます。 

 

 

20070923_171345  都合30~40匹は釣ったでしょうか?

 コマセが終了し、HDN釣り部の撤収です。

 

 

 

 

20070923_17394920070923_174718

 

 

 

 

 

 

釣っただけでは食べられません! 浜で釣れたてのイワシをさばくtuyo夫妻&フバさん。

あれだけの数をさばくの、すごく大変だったでしょう。 お疲れ様でした~! 

   

 

20070923_181518  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、満を持して宴会のスタートです!

とは言っても・・・今晩クルマを運転して帰らなきゃならない僕は コ ー ラ です(爆泣) 

 

 

20070923_18191220070923_182437

 

 

 

 

 

 
じゅくじゅく焼けてるマグロのカマ焼きにもコーラ

歯ごたえばっちりの鶏肉炭火焼にもコーラ。。。

 

 

う~、今日ほどビールが恋しく思った事はありません(泣) 

 

 

 

20070923_182651  こちらでは、先ほどのイワシがなめろうに。

 昨日は味噌だけでしたが、今日はショウガも入ってます!

 これがまた激ウマ!

 

 自然の恵みを実感したひと時。

 

 

20070923_185713  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
このサンマですが、見事なまでの網焼きの跡が。

レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 112mm
露出モード: マニュアル
測光モード: マルチパターン測光
1/2.5 秒 - F/5.6
露出補正: +1.7 EV
感度: ISO 400

今撮影情報見て分ったんですが・・・露出補正しっ放しでした^^; 

 

もちろん新鮮なサンマのほろ苦いワタにもコーラですが何か?

  

 

20070923_191531  料理も出そろい、祭りはいよいよ本格的に。

 

 

 

 

 

 

なんですが・・・後ろ髪引かれる思い? 断腸の思い? で会場を後に。

 

今日は自宅で仕事をしなくてはならないのです。

 

 

あ~、今頃もあの浜で飲んでるのかな?

もうみんな寝ちゃったかな?

 

祭りの最中に抜けて帰るこの寂しさ。

 

 

参加されたみなさま、楽しい土日をありがとうございました~!

またどこかでやりましょう!

 

 

 

 

最後に一言言ってもいいですか?

 

 

 仕 事 大 事 ! (泣)

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2007年9月19日 (水曜日)

ガレージ、のち葉山

 

そんなこんなで、先週のTLM二日目に降り注いだ災難、スピードメーター不動」。 

いま何速で、どのくらいのエンジン回転数かを考えると大体の速度はわかるのですが、

困るのはトリップメーター。

 

そうです。ガソリン入れるタイミングを失ってしまうのがツライ。。。

  

 

Dsc_6503  なもんで、とりあえずフロントホイール取り出しの

 メーターワイヤーを買いました。

 

 ガレージに籠るの久しぶりですが、頑張って交換しましょう!

 

 

Dsc_6525

 久しぶりのガレージセッティング^^

 ライトつけて一服し、作業開始です!

 

 

 

 

Dsc_6523Dsc_6536

 

 

 

 

 

 

まずはよーく観察を。 ホイールの回転をワイヤー回転に変換するパーツ(すんません! 呼び名知りません^^;)

を見ると、回転部分にホコリというか砂が交じっててジャリジャリしてます。

せっかくなので、ワイヤーの交換ついでに脱着して洗浄・グリスアップしましょう。

 

Dsc_6540

 脱着といっても、フロントのシャフトを抜かないといけません。

 という事はジャッキアップしなきゃです。

 

 意外と大仕事になりつつあって、ちょっと後悔^^;

 

 

 Dsc_6542Dsc_6544

 

 

 

 

 

フロントのシャフトを抜き、ようやくコイツ単体に。 バラせるだけバラして、洗浄しグリスアップを。

メーター部分も鬼のEクリップを外してワイヤー交換スタンバイOK!

 

と思ったら~

前 も 後 ろ も 口 径 が 合 い ま せ ん (泣)

 

あ~、またやってしもたかー。。。

   

メーター側は締め込み口径が合わず、フロントに至っては

  カタツムリ状のパーツ側 : 差し込み

  新規購入したメーターワイヤー : ねじ式

と、全く互換性が無さそう(滝汗) さてさて、どうしたもんかなぁ~。。。

  

 Dsc_6587Dsc_6591

 

 

 

 

 

写真左 : 新ワイヤーカバーのはじっこをニッパでちょん切って、旧ワイヤーのねじ込みパーツを移植!

       移植と言っても・・・接着剤ですがww 

写真右 : これまた旧ワイヤーの差し込み口だけ切断し、再利用を検討 

  

Dsc_6565  相当強引ですが・・・

 強力接着剤が乾くまでの24時間、ヒマですw

 うーん・・・・そうだ、キャブを外してみよう。

 

  

 

Dsc_6575

 マニホを外し、しっかりとイカリングを装着し

 二次エアー対策を。

 ※この時点ではbig_boy師匠からの「そのままでいいから!」の

  コメントは見ていませんでした(汗)

 

 

 Dsc_6577Dsc_6596

 

 

 

 

 

キャブのドーム内・ピストンも洗浄・グリスアップし、再度装着を。

 

Dsc_6603

 うーん、ワイヤーが乾くまであと22時間はあります。

 いい機会なので、普段チェックしないようなところを

 バラしたりしてみましょうか。 

 なんて思って、まずは手始めにキックアームをばらした瞬間・・・

 

 

Dsc_6650

 キックアームリターンスプリングの中心部分のツメが折れました(汗)

 こんな硬いバネがよりによって・・・でも、普通に手で外そうとしただけで

 折れたという事は、おそらくこのままだったらもうすぐ寿命だったんでしょう。

 やったぜ 早 期 発 見 !! 喜んでもいいでしょうか?w 

 

Dsc_6654

 さてさて困りました。。。 我がzm7号はキックオンリー。

 けり下ろす時はいいにしても、このままの状態だとエンジンが

 かかった時にキックアームがふらついてギアが「ギー」って

 噛み合っちゃいます。

 

 

かといって、中央部の折れたツメの部分を新たに作ろうとしても、硬くて硬くてビクともしません。

さてさて、どうしたもんかなぁ~。。。 今日は悩みが多いです。

 

とりあえずそのあたりを見回してみると・・・ イ イ も の 発 見 !!

 

 Dsc_6660Dsc_6664

 

 

 

 

 

どうですか! ゴムの3本使いで蹴り心地&戻り具合最高ですよ!!

これなら走行中もキックアームは全くブラつきません!

蹴り下ろす時のトルク感(抵抗感)も秀逸。 パーツが来るまではコレで行きます!

 

・・・キモイでしょうか?w

    

ど深夜(明け方?)に作業を一旦中断。 今日のところはこれ位にしておいてやろう。

 

 

Dsc_6644

 翌朝目覚めたら、もうお昼近く。

 満を持して陽の目を見ることになりそうなS&Sのオイルポンプを取り出し、

 「ここからここに繋がってて~」という感じにマジマジと観察。 

 しかし、ギアといいよく出来てるなぁ。。。 

 見てて飽きないです^^

 

 

ふと窓の外を見ると、結構いい天気。

おなかも空いたので、パンを買いこんで景色のいいところで食べようかなぁと思い立ちます。

オイルポンプ観察は終了にして、ちょっくら出かけましょう。

   

Dsc_6786

 パンを買いこんで、やって来ました葉山・仙元山のふもと。

 

 

 

 

 Dsc_6788Dsc_6792

 

 

 

 

 

この急坂を登っていって、突き当りまで進みます。 目指すは、右の写真に見える山の展望台!

 

Dsc_6783

 坂道の突き当たりにはこんな感じで教会があります。

 

 

 

 

 

Dsc_6775

Dsc_6771

 

 

 

 

 
 

教会の左手に、狭い道が見えます。 道の脇にはハイキングコースの案内看板が。

その看板の→方面に向かって進みましょう。

 

 Dsc_6760Dsc_6753

 

 

 

 

 

いきなりこんな感じです。 だれもいない山道をひたすら登っていきます。

 

Dsc_6750

 こんな所に小さい秋が。

 

 

 

 

 

Dsc_6740

 低い山だと思って馬鹿にしてはいけません。

 意外とハードです^^;

 

 

 

 

Dsc_6730

 Tシャツが汗ばんで来た頃、ようやく視界が開けてきた様子です。

 

 山頂は近い!

 

 

 

 

Dsc_6717  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc_6691

 やはり誰もいません^^

 ココでのんびりと昼食タイム。

 

 鎌倉もそうですが、葉山もまだまだ自然が一杯残ってて

 いい感じです。

 

 

  

Dsc_6794  ちなみにココは、葉山に行く途中に通りかかる

 逗子のデニーズ。 通称逗子デニw

 今はどうか知りませんが、全国のデニーズの中で売上1位を

 誇っていたらしいです。

 

  

Dsc_6799  逗子デニ前に広がる逗子海岸。

 今日は風が強く、ウインドサーファーで賑わってます。

 

 

 

 

 

Dsc_6804  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ夏の空です。 この連休も軒並み30度オーバーだったし。

鰯雲が見られるのはまだ当分先のことでしょうか・・・

 

 

あ~、早くパーツ届かないかなぁ。。。

 

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2007年9月16日 (日曜日)

静寂を求めて

 

先週末はドタバタな中でTLMに参加し、かなりハードでした。

なもんで、久しぶりにのんびりと過ごす土曜日を。

 

 

20070915_121244_2  夏が逆戻りしたかのような天気。

 

 今日は「静寂」を求めて、いざ出発。

 

  

 

20070915_121931_1  ココは日本の道100選、若宮大路。

 突き当りの山腹に見えるのが鶴岡八幡宮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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20070915_122124  

 

 

 

 

さすが歴史ある道。 いきなり鳥居があったり。

下馬って変な名前の交差点名ですが、昔はここで馬を下りて、徒歩で宮に向かった名残りだそうで。 

 

20070915_122424

20070915_122521

 

 

 

   

 

 
鎌倉駅を過ぎると、道の中央には段葛が。

 

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段葛をまっすぐ突き当りまでいくと、鶴岡八幡宮です。

20070915_12314020070915_123747

 

 

 

 

 

 

 現在は通れませんが、源氏池と平家池の間に掛かる太鼓橋。

 

 

 

 

 

20070915_124236  鶴岡八幡宮の裏手には、ひっそりと佇む頼朝のお墓が。

 こんな案内看板がフツーに電柱に付いてるの、面白いですね。

 

 

 

 

20070915_124439  この石段を登ると白旗神社があるのですが、

 頼朝のお墓はさらにその奥。

 

 征夷大将軍としては、意外にも質素なお墓です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070915_125016  ここは浄妙寺裏手にある釈迦堂切通し入口。

 現在は崩落の危険があるため通行止めとなっています。

 

 

 

 

20070915_125033  鎌倉に7つ(市内含めると8つ?)ある切通しの中で

 一番ダイナミックなトンネルがこの山頂部分にあるのですが。。。

 立入り禁止なら止めておきましょう。

 

 

 が、むこうからちょこちょこと人が下ってきます^^;

 とりあえず次行きましょう。

 

 

 

 

 

 

20070915_132036

 ここは、最近雑誌などでも取り上げられ人気急上昇中の報国寺。

 「竹庭」を見るために、拝観料を払って庭に入ります。

 

 三連休の初日にもかかわらず、人が少なめでグー。

 

 

20070915_12564720070915_125757

 

 

 

 

 

  

20070915_125815  

 どうでしょう?

 静寂の竹林の雰囲気が伝わりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070915_130158  竹がマイナスイオンを発するのかわかりませんが、

 清々しい空気に包まれ、しばしのんびりと。

 

 

 

 

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20070915_132011  のんびりと竹庭を一周して帰ろうとした時に、

 ものすごい団体さんが^^;

 

 急いで撤収して次へ。

 

 

   

20070915_132959  次は、鎌倉五山の第5位のお寺、浄妙寺です。

 

 なぜかここにはお寺の敷地内に石窯で焼いたパンを

 食べることができるレストランがあるんです。

 

 

20070915_13311720070915_133153

 

 

 

 

 

 
参拝料を支払う受付にでろーんと横たわるネコが。

そういえば2年前にココに来た時も猫が沢山いたことを思い出す。

ちなみに、この猫は立派な従業員らしいです(笑)

 

20070915_133253  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここで少しゆっくりしようとしたのですが、先ほどの(?)団体さんが大挙して来たので、

速やかに撤収。。。 

  

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犬を見つめるネコの図。

  

20070915_134526  しかし、こんなにペロペロ舐めてくるネコも珍しいかも。

 たまに「はぐっ」って噛んでくるのもまたカワイイ^^

 

 僕は断然イヌ派なんですが、こんなネコなら大歓迎。

 

 

 

 

20070915_135931 7つの切通しの中で最も昔の名残を残していると言われている

 朝比奈(朝夷奈)切通しにやってきました。

 

 

 

 

20070915_135557  しかし、800年以上も前に岩盤をくり抜いて作った道が

 いまでもしっかりとそのまま残っているなんてすごい。 

 

 ココを通行する人を上から狙い撃ちできるよう、

 左右の高台の上に通じる道もあったりして。

 

 

 

 

 

  

  

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岩盤をくり抜いて作った道だけに、道の脇に湧水が集まって出来た小さな流れが。

写真右は、高台に向かう脇道。 しかし、岩をくり抜くの大変だっただろうなぁ。。。

 

20070915_141617  ここはバスなどでも行きにくく、

 人が少なめでお勧めです。

 

 

 朝比奈切通しを後に、街に戻りましょう。

 

 

 

 

 

 

  

 

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ココは大町の小さな路地の裏にひっそりと佇む、「ぼたもち寺」という名前で有名な常栄寺。

  

20070915_151113  ここは、さっき通行止めで入らなかった

 「釈迦堂切通し」の反対側です。

 

 馬が1~2頭しか通れないような素掘りのトンネルの脇や上部には、

 これまた攻撃用の足場がばっちり造られています。

 

 うかうか通ったら、降り注ぐ弓矢でハチの巣状態になったこと

 間違いなしでしょう。

 

 
 

  

20070915_152743  すごい花を発見。

 綺麗というか毒々しいというか・・・^^;

 こんなの初めて見ましたが、何の花でしょうかね!?

 

 

 

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電柱や木の枝には、ちょんちょんと歩きまわるリスが。

普段はあまり気にせずに住んでいる地元・鎌倉ですが、まだまだ自然も残っていて

その素晴らしさ、再発見です。  

 

20070915_154324  海沿いに出ると、一気にいつもの湘南な雰囲気に。

 海の湘南も大好きですが、山の鎌倉ももっと極めたいと

 思った土曜日でした。

 

 

 

 

 

追伸 : 先週のTLMの帰りがけに、ショベルのメーターが動かなくなりました(泣)

     おそらくフロントホイール取り出しのメーターワイヤーの断線。

     今日新しいワイヤーが届くので、二次エア対策含め今晩は久々にガレージにこもります^^;

      

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2007年9月11日 (火曜日)

神奈川なのにTLM

 

●2007年9月8日(土)

 

折角の土曜日ですが、今日は仕事でちょっくら原宿にGO。

  

20070908_112532  いつもは平日にスーツで通り過ぎる竹下通りですが、

 今日は休日出勤なので私服。

 スーツほど目立たなくてひと安心w

 

 

 

20070908_124054_2  ちなみに、ハロプロオフィシャルショップが目の前にあります。

 入ったコト無いんですが、何売ってるんだろ??

 1時間半程打ち合わせを実施して、あとは夕方のメールチェックとなり、

 サックリ帰宅します。

 

20070908_124559_220070908_130348

 

 

 

 

 

またまた電車を乗り継いで逗子へ。

 

実は、今日は千葉のマザー牧場にて「Thousand Leaves Meeting」が開催されるとのこと。

神奈川県民の僕が参加して良いのやらとの思いがよぎりますが、何とか行きたいなぁと。。。

 

それには、夕方に上がってくる資料がOKな必要があります。

(もしNGだったら、再度修正指示を出してUPするのが夜遅くなっちゃうので)

この夕方の自宅チェックですが・・・うまい具合に一発OKでした^^

 

なので、満を持して千葉某所に向かう準備を始めます!

 

20070908_165820  うーん、何か足りない気もしますが・・・

 お誘い頂いたヒビキさんからご親切にも

 「カメラマンとしてとっとと来い!」「体一つでいいからおいでね」

 とのメールも頂き、本当に食材も持たずに出発しちゃいましょう!

 

 

20070908_175804  逗子からマザー牧場に行くには、僕の大好きな

 東京湾フェリーに乗るとあっという間です!

 

 まずは久里浜港へ。

 残念ながら船上での夕焼けには間に合いませんでした。

 

 
 

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がらがらのフェリーにバイクを積んで、いざデッキへ。

雰囲気的には、寂しげなビアガーデンという感じでしょうか!?w

さすがにビールは飲めないので、「いわしバーグ」をつまみつつお茶を。

 

20070908_182715_2

 いよいよ出港です。

 到着地の金谷港まではたったの40分程度。

 とは言っても、この船旅の雰囲気は好きなんです。

 

 

 

台風の影響も無く、穏やかな東京湾を横断し、金谷港にて下船し、いざマザー牧場へ。

金谷からマザー牧場は、この時間だったら30分強でしょうか。結構近いです。

 

 

20070908_194434  ここは、マザー牧場正面入り口前の夜景スポット。

 とっとと会場入りしようと思いましたが、あまりの綺麗さに

 しばし休憩タイム。

 ん~、ここの夜景はナカナカ^^

 

 

 

で、やっと到着しましたよ~!

思ったよりも広い会場で、たくさんの参加者です。 いったいみんなドコにいるんだろう!?

 

まずは受付で参加費を支払おうとしていたところ、酔っ払いに絡まれてHDNのtakuちゃんが受付に来てくれたので、

二人乗りしつつ、みんなの集まってるエリアまでナビしてくれました。

 

 

20070908_20564220070908_205748

 

 

 

 

 

すでに皆さんいい感じです。 こりゃヤバいです。 相当出遅れた感が^^;

 

とりあえず皆さんに挨拶をし、乾杯のビールを1本2本3本開けてから、大急ぎでテントを設営します。

ここでもヒビキさんが「おつかれ~。 設営手伝うよ^^」と心やさしいお言葉が。

・・・・・・ 

 

いつもご本人の辛口blog内(クリック危険!w)で毒舌な文書でボコボコにされているのですが・・

今日の誘って下さったメールの口調といいテント設営といい・・・  何 か 変 で す www  

 

何かの壮大な前置きなんでしょうか? 何かこの後オチがあるのでしょうか??ww

※嘘です  ヒビキさん色々とありがとうございました!

20070908_23553520070908_235555

 

 

 

 

 

 
夜の宴の模様を記録しようと、奇跡的に北海道から生還したカメラで撮りましょう。

今回もすべて「ノーフラッシュ」で頑張ってみましたが・・・

あの暗い中、三脚なしで動きのある人間を撮るのは至難の業ですね^^;

 

 

そんなこんなで時計の針が12時を回った頃でしょうか。。。

 

毒の吹き矢の使い手兼アラブの大富豪南房総さんが静寂を破ります。

 

 

20070909_001436_2  

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 『  お  前  た  ち 、 も  う  寝  ろ !

  就寝時間を守らない奴は、俺の毒矢の生贄にしたる! 』

 

とは言われませんでしたが、ちらほらと沈没していく人達が。

僕も2時前にはテントに潜り込んで本日の宴、終了です~。

 

 

 

●2007年9月9日(日) 

 

だもんで、翌日は7時過ぎに起床。 腫れぼったい瞼のままテントを抜け出します。

20070909_070340_2

20070909_071139

 

 

 

 

 

 

空は厚い雲に覆われていましたが、皆さん既に活動中でした^^;

 

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みなさん、思い思いのゆるーい朝を楽しんでいるようです。

 

20070909_072133

20070909_072219_1

 

 

 

 

 

こちらでは、参加したみんなのために腕をふるう料理人が。

 

20070909_07243220070909_072644

 

 

 

 

 

 
朝から真面目な表情で携帯電話で話している方も。 

こっそりと近づいて聞き耳を立てたところ「○ャッターを開○ておいて」と。

所々聞き取れませんでしたが、プライベートではなく仕事の電話のようなので、ここは邪魔しないようにしましょう。ww

  

 

20070909_072713_3  

 

 

 

 

 

 

 

 
 
  

Q7   この視線の先にあるものは? 以下の選択肢の中から選びなさい。 (15点)

   1. ショベルのハイコンプピストン

   2. さっき摘んだばかりの四葉のクローバー

   3. 肉

   

 
うっかりしてましたが、みなさんのバイクをチェックしましょう。

20070909_07305920070909_073120

 

 

 

 

 

 

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むこうでは、爽やかな表情でsmさんのチョッパーに跨るハレ太郎さんの姿も。 

20070909_073301 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
宴の翌朝で二日酔いじゃないハレ太郎さんを見るの、これが初めてですww

 

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20070909_075404_3  みんな元気でかわいいなぁ~! 

 

 

 

 

 

 

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フェリー乗ったらすぐ家に着く僕とは違って、遠く福島・会津若松から参加したしゅうちゃんが

ボチボチ会場を後にするそうです。 

 

みんなでしゅうちゃんのそばに集まって最後の歓談タイム。

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こんなに爽やかな笑顔のkyonちゃんですが、昨晩kyonちゃんが撃沈してテントに潜り込むところで

「kyonちゃん寝る訳~?」と襲いに行った時、うつろな目で

「マ ジ で 勘 弁 し て 下 さ い ( 怒 ) 」

と怒られたことはナイショですww

 

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会場のあちこちで、出発するバイクの音が。 ウルチロさん・龍さんに続き、smさん・ハレ太郎さんたち

ご一行も帰路に着くことに。 

  

 

20070909_104221  先ほどのFXのキックでHPが削られ、少々バテ気味の

 グレートキッカーの図^^;

 

 

 

 

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sm兄(渋い!)&ハレ太郎さん・ハレ次郎くんも出発です。  また近いうちにお会いしましょう~! 

 

 

20070909_112105  タイミング的にちょっと遅かったですが、HDN千葉走スレの

 参加メンバーにて、最後の記念撮影を。

 

 

 

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ここでは、「長距離を走って帰らなきゃ」という心理的不安要素が無い分、よけいにだらだらまったりと

過ごせた二日間でした。 

 

残った16人にて、近場でお昼を食べてから解散しようという話になり、向かったのは竹岡ラーメン。

ですが、駐車場が満杯だったので、すぐ向かいにあるニコニコ食堂(だったっけ!?)に。

  

20070909_114804_2  ニコニコ食堂駐車場からの眺め。

 今日も穏やかな海です。

 食事の後は、いのきんぐfrom愛知&9999さんfrom静岡という

 中長距離メンバーと、でこちゃんfrom東京、takuちゃん&僕from湘南

 という5人で、東京湾フェリーに乗り込むべく金谷港へ。

 

 

20070909_125740  南房総さん&TERU工場長達がわざわざ金谷港のフェリー乗り場

 まで見送りに来て下さったのですが、

 「もうすぐ出港するので、早く乗船してください」との係員の言葉に、

 ゆっくりと話も出来ずにバタバタとお別れを。 

 

 

    

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ソッコーでバイクを停め、デッキに上がってきましたが、見送りに来て下さった皆さんからは

見えなかったようで残念。。。 またお会いしましょう!

 

※南房総さん、忘年会の時はお世話になりますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

  

 

20070909_130845_2  船に乗るなり、いのきんぐが友人と再会した模様。

 

 

 

 

 

 

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ほんの40分の船旅を終え、横横~逗葉新道~R134を経由しひたすら西方向へ。

ウチの目の前をかすめて、江ノ島を越えてはるか大礒に到着です。

最後の休憩地点=お別れポイントは、takuちゃんお勧めのHiLight。 

こじんまりとしたガレージには、ナックルやらナックルやらナックルがww

店主の方ともお話させて頂きましたが、すごく誠実でいい感じです。今度何かあったらお願いしよう。 

 

  

20070909_16113520070909_161326

 

 

 

 

 

takuちゃんと僕は近所なので余裕ぶちかましていますが、これから愛知&静岡に帰る

メタボキングいのきんぐと9999さんのお二方は、ぼちぼちカラータイマーが鳴ったようです。 

  

20070909_161409  でこちゃんを加えた3人は、東名高速IC方面に去って行きました。

 気をつけて&またね~!

 家に帰るまでが遠足だぞ~!!

 

 

 

 

ここにいて話し込んでると仕事の邪魔になってしまうので、僕らもぼちぼち帰りましょう。

超地元の134号を東に向かうパンとショベル。

辻堂で左折したtakuちゃんと別れ、一路逗子のあの場所へ。 

 

20070909_172837   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070909_172731  ここ、すごく久しぶりのような気がしますww

 

 

 

 

 

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だんだんと沈む夕日をバックに写真撮ってたら・・・

   

    

20070909_175155

 いつの間にかものすごい人でビックリ(汗) というのも、

 昨日~今日はこのエリアでダイヤモンド富士が見られるらしく、

 一目見ようとカメラ片手に続々と詰めかけて来ましたが・・・

 残念ながら雲が多くて見れず終い。

 

 

どうやら昨日は見れたらしいのですが、残念!!

 

今回TLMに初めて参加させていただいたのですが、思いのほか沢山の方達が参加されており、

皆さんと十分にお話出来なかったのが心残りです。

参加されたみなさま、お疲れ様でした~&またどこかでお会いしましょう!!

 

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2007年9月 6日 (木曜日)

2007夏 北海道ツーリング エピローグ

 

●2007年8月25日(土) ~ 10日目!? ・ 番外編 ~

  横浜フェリー埠頭内輸送会社デポ ~ 逗子

 

 

先週釧路の配送デポでお別れしたzm7号ですが、無事にフェリーに揺られて横浜港に到着した模様。

今日はピックアップに行く日です。

 

ここで、無事に我が家まで帰ってくるまでが遠足ですので、最後まで気を引き締めて!

 

バスと電車を乗り継いで、やってきたは横浜某所。

 

20070825_180719 数台のバイクの中・・・お、いたいた!

 

 

 

 

20070825_181052  手続きを済ませ、1週間ぶりのご対面です^^

 

 ティクラー数回煽ってキック数発、無事にエンジン始動!

 もう18時を回ってます。

 

 

 

横浜はずれの埠頭を出発し、のんびりと逗子の我が家に向かいます。

 

 

20070825_182012  帰宅途中の空。

 白い雲がオレンジに変わるひととき。

 

 

 
 

20070825_182430  ファミマに立ち寄って、腹ごしらえ&夕焼けチェックを。

 

 

 

 

 

20070825_182821_2   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ここの空も結構広いんだなぁと思った瞬間でした。

 

 

 

20070825_190652  3週間ぶりに我が家のガレージに帰ってきたzm7号。

 いやぁ~、この感じは久しぶりです^^

 

 では、ゆっくりとチェックタイムと行きましょう!

 
 

20070825_19072920070825_190754 

 

 

 

 

 
ん~、シリンダーの付け根にオイル滲みが出てます。

でも、ここのガスケットを交換するには・・・(以下略ww  

 

 

20070825_190916  タペットブロックも然り。

 でも、気にする程でも無さそうです。

 

 

 
 

20070825_191214  やっぱり、このフロントシリンダーのオイル滲みは

 機 会 が あ っ た ら 対処しておきたい所です。

 あくまで、 機 会 が あ っ た ら ですがww

 

 
 

20070825_192028

 目視チェックに続いて、1800km分の中の汚れを見てみましょう。

 オイルだけは、汚れていたら汚れていただけ嬉しい気持ちに

 なるのは何故なんでしょう??w

 

 まあ、僕が至って正常だからなんでしょう。

 

20070825_19221820070825_192315

 

 

 

 

 

 
ところでコレは、新橋の夜に話に出た「クニペックス」のウォーターポンププライヤー。

下あご部分が両側から挟みこむ「ボックスジョイント機構」で、横ぶれしないんです。

クニペックスのプライヤー関係は一式揃えたいです^^

 

20070825_193218  オイル交換をして、キャブのドームを取り外して清掃。

 クッチャロ湖で雨に降られてからたまにクシャミしてたので、

 これで直ればいいなぁ。

 

 最後に、にじんだオイルをウエスで拭いて今日は終了。

 

 

 

 

閑話休題、本blogで皆様に告白した「カメラバッグ紛失事件」その後ですが・・・

 

かすかな望みを賭けて、落としたと思われる羅臼エリアを管轄する「中標津警察」に電話しました。

 

僕 : 「あの~、18日の土曜日に羅臼のセイコーマート付近でデジカメの入った黒いかばんを

     落としてしまったのですが、届いてますか?」

警察の方 : 「羅臼じゃないんだけどなぁ・・・」

僕 : 「羅臼じゃない?」

警察の方 : 「全然違う場所なんだよね~。。。」

僕 : 「ちょっと待ってください! 羅臼のセイコーマート出て、落としたのに気づいたのが国後島が

    見えたあたりだったので、もっと南かもしれませんが!」

 

と、中に入ってるデジカメの機種やかばんの詳細、サイドポケットに入れてあったメンテナンスキットやらを

こと細かく説明したところ・・・

 

警察の方 : 「どうやらあなたの落としたものに間違い無さそうですね!」

 

その言葉が聞きたかった!!! も~、じらさないでよ^^;

 

どうやら、中標津の地元の方が拾ってくださって、親切に警察に届けてくれたそうです。

 

僕の住所を連絡し、待つこと4日。

 

20070825_092511  我が家に一通の封筒が!

 これには、必要な書類が同封されており、何を落としたとか

 僕の住所とかを書き込んで送り返すらしいです。

 ソッコーで記入・捺印して速達で送り返し・・・

 

 

 

その6日後。

 

 

 

20070901_112455_220070901_112420

 

 

 

 

 

 

北海道からの贈り物、無事に我が家に!! 

「品名:デジタルカメラ」の文字を見てうれし泣きしそうでした^^;

 

 

無事に戻ってきたはいいものの、バイクから落とした時の衝撃でセンサーとかが壊れてるかも。。。

 

 

その撮影チェックと、自分の至らなさを反省する意味も含めて・・・この前の土日に山に登ってきましたww

 

20070902_104011  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
人気(ひとけ)のない登山道をずんずんと進んでいきましょう。 
   

20070902_104610

20070902_105303

 

 

 

 

 

 

 雨で道がヤバイ事になってますが、もう乾いているので

 大丈夫でしょう。

 沢沿いの道をどんどん登っていきます。

 

 
 

20070902_10551120070902_105850

 

 

 

 

 

 
道端にはかわいい花も。 岩盤からは地下水が湧き出てます。

 

 

20070902_11064420070902_110839

 

 

 

 

 

 
のんびりとしたトレイル系の林道から、本格的な山道に。

  

20070902_11181220070902_111956

 

 

 

 

 

 
渡渉し、手を着いて上るような急坂を。 

 

 

20070902_112548  だんだんと木の密度が少なくなってきます。

 山頂はもう近いか!?

 

 

 
 

20070902_114359  なんて思った矢先・・・

 こんなトンネル出現です。

 

 さすがにこのルートは草が生い茂る夏場は厳しいです^^;

 

 

 

 

 

 

 
 

20070902_115254_2   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
何もありませんが、ここがピークです。

写真では撮れませんでしたが、木々の隙間から微妙に視界が開けてました。

   

20070902_121720  カメラもレンズも無事に戻ってきてくれて

 本当に嬉しい限り。

 

 早速お礼状とお礼の品を中標津の恩人に送りました!

 

 

 

 

という訳で、バイクもカメラも無事に我が家に。

みなさんには色々とご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。。。 

 

ここに、本当に僕の北海道ツーリングが終わったのでした^^ 

 

 

 

【今回の旅でテントを張ったキャンプ場一覧】

 

今回の8泊全てをテントで切り抜けた記録です。。。

 

20070812_055150_2  晩成温泉キャンプ場
 ロケーション : ☆☆☆☆
 設 備 : ☆☆
 温 泉 : ☆☆
 総合評価 : ☆☆☆
 私的寸評 : コレでもか!と言うほど波の音が聞こえる、
          シーサイドのキャンプ場。温泉も併設。
          受付横のサイトではなく、奥の高台サイトが良し。
                                     南風が強いと砂嵐に見舞われる危険性大。

  

20070812_150628  国設白金野営場
 
ロケーション : ☆☆☆☆☆
 設備 : ☆☆
 温泉 : 近所に吹上温泉あり
 総合評価 : ☆☆☆(空いてたら☆☆☆☆☆)
 私的寸評 : さすがこのロケーション、大人気で混雑してました。
          ここは空いてる時期に行くのが吉でしょう。
          晴れたら満点の星空が見えます。
          今回は立ち寄りませんでしたが、近所の吹上温泉は最高! 

  

20070813_182049  天塩・鏡沼海浜公園キャンプ場
 
ロケーション : ☆☆
 設備 : ☆☆☆
 温泉 : ☆
 総合評価 : ☆☆
 私的寸評 : 海浜公園という名前ですが、海は見えません。
          鏡沼という沼地脇のキャンプ場。
          コンテナみたいなライダーハウスもあるらしい。
                                     でも、アンモニア臭がきつい温泉には参った。。。

 

20070814_153801  礼文島・久種湖畔キャンプ場
 
ロケーション : ☆☆☆☆
 設備 : ☆☆☆☆
 温泉 : なし 近所に銭湯あり
 総合評価 : ☆☆☆☆
 私的寸評 : 湖畔の開けた明るいエリアに位置するサイト。
          天気が良ければ太陽光線直撃。逃げ場無し。
          開放的な雰囲気で、清潔感溢れる。
                                     ここをベースにして8時間コースを歩いて見たい。

 

20070816_035719  浜頓別・クッチャロ湖畔キャンプ場
 
ロケーション : ☆☆☆☆
 設備 : ☆☆☆
 温泉 : ☆☆☆
 総合評価 : ☆☆☆☆
 私的寸評 : 今回は見れませんでしたが、夕日の美しさが感動的らしい。
          一般道から離れているので、とても静か。
          温泉も併設していて、かなりグー。
                                     トイレに流れるナレーションと管理人のおじさんの放送は要チェック。
          
          

20070816_182958  網走湖畔・呼人浦キャンプ場
 
ロケーション : ☆☆☆
 設備 : ☆☆
 温泉 : ☆☆
 総合評価 : ☆☆☆
 私的寸評 : 網走湖畔に位置する、細長いキャンプ場。
          無料なのが嬉しいが、車道を走る車の音が間近に聞こえる。
          温泉へはバイクであっという間。徒歩でも行ける。
          Gパンの上からでも刺してくる凶悪な蚊が絶滅すれば快適。

 

20070817_151720  国設羅臼温泉野営場
 
ロケーション : ☆☆☆☆☆
 設備 : ☆☆
 温泉 : ☆☆☆☆☆
 総合評価 : ☆☆☆☆☆
 私的寸評 : さすが世界遺産の中。 森のオーラを感じるサイト。
          しかも、全国に名を轟かす熊の湯まで歩いてすぐ。
          設備が多少劣っていても、この大自然の前では全く気にならない。
          是非寒い時期にもう一度訪れたい。

 

20070819_080448 オンネトー国設野営場
 
ロケーション : ☆☆☆☆☆☆
 設備 : ☆☆☆☆☆
 温泉 : ☆☆☆
 総合評価 : ☆☆☆☆☆☆
 私的寸評 : 山と湖の神様と森の妖精が見守るサイト。
          木々の隙間からエメラルドグリーンのオンネトーを望む。
          温泉までは車で5~6分程度。 ケータイは圏外ですが、
          ココロのアンテナがバリ3になる事間違いなし。

 

※あくまで当日の混雑具合や天候を踏まえた、個人的な感想です^^;

 

 

ホントは

【私的・良かった道ベスト10】

とか

【私的・良かったscenic pointベスト10】

とかもまとめたかったんですが・・・^^;

 

これにてようやく北海道ネタ、完結です!

 

次回からは一気に現実に逆戻り日記の再開です(泣)。。。 

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2007年9月 3日 (月曜日)

2007夏 北海道ツーリング 最終日

ついに最終日。 有終の美を飾ることは出来るのか!?

  

●2007年8月19日(日) ~9日目・最終日~

  国設オンネトー野営場 ~ 釧路

 

 

20070819_060004  今日はホントにぐっすり寝ることが出来ました。

 6時に目覚め、テントから抜け出すと・・・

 

 木々の隙間の向こうに青空が見えるじゃあありませんか!

 

 

一気に目が覚め、静かな湖畔の森の中を散歩してみましょう。 

 

 

20070819_060056  

 

 

 

 

 

  

  
 

 

 

どこまでも静かなオンネトー。 

その静寂な世界を壊さないよう、静かに、静かに。 

 

 

20070819_06013420070819_060218

 

 

 

 

 

20070819_06040920070819_060427

 

 

 

 

 

20070819_060847  

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 
静かな湖畔の森の影で見つけた、一枝だけ紅葉したもみじ。

ここにはもう秋が始まってるようです。 

 

  

20070819_06262520070819_062914

 

 

 
 

 
 

 
北海道最後のコーヒーを淹れましょう。

テーブルの上には、昨日夕方に買ってまだ溶けずに残ってる氷が。 

 

  

20070819_06334420070819_063552

 

 

 

 
 
 

 
最後の朝食は、今回の収穫・ブラブサンド焼きです!

最後の食卓を飾るは、はちみつマーガリン。 これならトロ~リ攻撃を食らわずに済みますww

※残念ながら炭が無かったのでフライパンで焼きましたが、それでも結構イケます^^

  

 

20070819_08044820070819_082729

 

  

 

 
 

  

8時を回る頃には、木々の間から陽が差してきました。 

フライシートもあっという間に乾きます^^  

 

晴れた朝って撤収も簡単だし、何より気持ちイイので言うこと無し! 

  

 

20070819_08364320070819_083652

 

 

 

 
 

 
 
オンネトー野営場は、だいたいこんな感じです。

随所にテーブルや東屋を配置しながら、木々の隙間からはエメラルドグリーンの

オンネトーを望みつつ、しかも自然たっぷり・野趣溢れるサイト。

ここは今回の北海道で立ち寄った中で間違いなくナンバーワン!

 

つか、ここに住みたいくらいですww

  

 

20070819_084239  後ろ髪引かれつつ、オンネトー野営場を後に。

 

 さらば!

 

  

 

20070819_084728  阿寒湖方面への道をまた戻っていきます。

 このオンネトー半周周回道路は、白樺並木。

 

 

 

 

 

さて、今日は雌阿寒岳と阿寒富士は見えるのでしょうか!?

 

ドキドキしながら昨日立ち寄った景観ポイントに向かいます。。。 

 

 

 

20070819_084959  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  20070819_08525120070819_085158

 

 

 

 

 
 
噴煙を上げている雌阿寒岳と阿寒富士を目の当たりにして、しばし立ちすくむ。

本当に、ココに来て良かったと思った瞬間でした。

 

 

20070819_085045

20070819_085904

 

 

 

 

 
 
 
オンネトーと阿寒の山々に見送られ、阿寒湖方面へ。 

 

   

20070819_090059

20070819_090527

 

 

 

 
 
 

 
青空がこんなに気持ちいいとは。 こんな感じの道も今日で走り収めなんだと再認識し、

この歓びをかみ締めながら、のんびりゆっくりと。

 

  

20070819_09212720070819_092242

 

 

 

 

 
 

国道240号・通称まりも国道を釧路に向けて南下していきます。

阿寒湖近辺は山の中というか森の中を縫う感じの道だったのですが、

山を下ってくると一気に視界が広がってきます。

    

あまりにも快適なまりも国道ですが、気分がいいからと言ってこのまま走ってると

そのままあっという間に釧路入りしてしまいます^^;

 

それはなりません。

 

雄大な釧路湿原を一望する「コッタロ展望台」に向かうべく、まりも国道から道道243号を左折。

 

 

20070819_10053720070819_103645

 

 

 

 

 
 

この道道243号が正解! 

適度なアップダウンに加え、森の中~広大な湿原と変化に富んだ道を走ること数十分、

ついにコッタロ湿原に到着です^^

  

 

20070819_10390920070819_103957

 

 

 

 
 

 

突き当たりの駐車場にバイクを停めて、簡易案内所のような建物の向こう側から伸びる

階段を上がっていきます。 

 

  

20070819_10400820070819_104121

 

 

 

 
 

 

・・・結構長くて侮れないです^^; しかも、階段が終わったら狭い山道に(汗)

 

駐車場から大体15分程度でしょうか、ようやく頂上の展望台が見えて来ました!! 

  

 

 

20070819_104340  

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

うわぁ~。。。

 

 

  

20070819_104526  広大な湿原には、獣道も見えます。

 ここ、一日中いてもいいです。

 つか、ここに住んでもいいです。 

 いや、お願いですからここに住まわせて下さい釧路町長さんww

 

 

20070819_10481820070819_105756

 

 

 

 

 
 

ここで飲んだカフェオレの美味しかったこと!!

 

 

北海道最終日にこの景色にめぐり合えて良かった。

 

 

釧路市内のバイク輸送デポにバイクを預ける約束の時間はお昼過ぎ。

名残惜しいですが、ぼちぼちコッタロ展望台ともお別れ。

  

  

20070819_11101920070819_111149

 

 

 

 
 

 

今来た道道243号をもう一度西に戻ります。

まるでホカイドー最後の日を天が祝福してくれているかのような青空。

   

  

 

20070819_111316

 クッチャロ湖で多少の始動困難があったものの、たかがその程度。

 皆さんの期待に反し9日間ノートラブルで駆け抜けてくれた

 我がzm7号に感謝。

 走りながらタンクをナデナデしちゃいました^^;

 

   

 

20070819_111447 広大な釧路湿原の脇をひたすら走る。

 

 次にココを走ることが出来るのはいつになるんだろう。

 このままこの道をずーっと走っていたい。

   

  

 

 

しんみりしつつ、無常にも釧路市内が近づいてきます。 

楽しかった北海道ツーリングも、確実に終わりを告げようとしています。

 

 

いや、終わりじゃない。

これが俺のホカイダーの始まりなんだと自分に言い聞かせる。 

  

   

 

20070819_130802  バイク輸送会社のデポにショベルを預け、

 ちょっと早めに釧路空港に到着。

 

 

  

 

20070819_14595220070819_150011

 

 

 

 
 

 

バイクツーリングの最後を飾るのが空港でナンですが・・・^^;

これにて9日間に亘るツーリングがここに無事終了しました。

 

  

 

カメラを無くしてしまった事が悔やまれますが、

1750kmの全工程で、走行中一度も雨カッパを着ることなく、

8泊全てキャンプ場テント泊出来て、

無事故無違反で、

ショベルは終始ノートラブルで、

予備パーツとかオイル含めて何も使用せず終いで・・・

  

 

 

 

最後に、思いっきり自己満足に浸って一言吼えても良いですか!?

  

  

 

2007俺達の夏 in ホカイドー、サイコーだったぜ~!!!

 

 

 

★リアルタイムでこの日記をご覧頂いていた方

 →長々とお付き合い下さいましてアリガトウございました!

  ・・・2週間もひっぱってスミマセンでした^^;

 

★検索等でこの日記をご覧頂いた方

 →今回のこの写真(すべて撮影した日・時間がファイル名になってます)&

  ルート図が、あなたの次回のツーリングに少しでも役立てば嬉しいです^^

 

 

●本日のルート

20070819   オンネトー国設野営場 ~ 国道240号 ~ 道道243号 ~

  道道53号 ~ 道道243号 ~ 道道53号 ~

  釧路湿原道路 ~ 配送デポ

 

 

 

 

 

●本日の走行距離 : 130km

 TOTAL :  1750km 

 

 ~これにて9日間の北海道の旅、終了 ・ エピローグに続く~

 

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2007年9月 1日 (土曜日)

2007夏 北海道ツーリング 8日目

永遠に続くと思った北海道の旅も、あと2日。 今日は道東をぐるっと。

 

●2007年8月18日(土) ~8日目~

  国設羅臼温泉野営場 ~ 国設オンネトー野営場

 

20070818_054009  知床の朝がやってきました。

 テントの中で時計を見ると、5:30。

 いつもより30分寝坊しちゃったなぁ~と起き出す。

 

 ん~、雲の切れ間から青空が見えます!

 

 

恒例の、朝の散歩タイムへと参りましょう。 

 

 

20070818_064251 もう、キャンプ場の中でコレですよ^^

 ちょこちょこ警戒しつつも、草を食む小鹿ちゃん達。

 

 紛れもなく、ここは知床なんだなぁと実感したひと時。

 

 

20070818_064500 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 1/40 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100
 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はここに着くなり熊の湯に行ってしまい、買出し出来なかった関係で朝食がありません^^;

なので、テキパキと撤収し、ここを出発します。   

 

20070818_072709 7:30前に羅臼温泉野営場を出発です!

 中々早いスタートでいいんでねえの!?

  

 

 

  
 

20070818_07274420070818_073133

 

 

 

 

 

羅臼野営場から下りの峠道を進むと、すぐに羅臼の町に。

さすがにおなかが空いてたので、セイコーマートにてサンドイッチでも食べましょう。 

 

  

20070818_074717

 これ、中身は普通のジョージアのコーヒーなんですが、

 缶のデザインが知床オリジナルです。 心なしか美味しく感じたりして^^

 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 1/60 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

20070818_08045020070818_084547

 

 

 

 

 
 

国道335号を南に向かってしばらく走ると、海の向こうになにやら見えるではありませんか!

もしやあれは国後島!? 

海沿いの道で写真を撮ろうとして、路肩に寄せてバイクを停める。

 

 

カメラを取り出そうとして・・・

 

あれ? カメラバッグはどこ??

 

・・・無い! 

 

 

落ち着いて思い出す。

 

最後に撮った写真は・・・缶コーヒーだったよな。

それで、写真撮った後・・・荷台にバッグを置いて空き缶を捨てて・・・

 

 

一気に血の気が引きます。

 

セイコーマートに置き忘れたのではなく、荷台に置いたまま走り出して、

どこかに落っことしてしまったのです!!

 

もう気が気じゃあありません。

鬼のフルスロットルで来た道を引き返しつつ、対向車線の車道・側道のあたりを激しくチェック。

 

もし見つかっても、落下時の衝撃で壊れちゃってるかも。

もしかしたら、トラックとかに轢かれてグチャグチャになってるかも。

もしかしたら、誰かが拾ってそのまま出てこないかも。

   

 

カメラを紛失した事に気づいた場所から、心当たりのセイコーマートまで大体10km位。

その間を2往復しましたが、結局見つからず。

 

途中遭遇したゴミ回収車の方に聞いても、拾ってないとの事。

 

泣くに泣けませんが、これは誰がどう見ても自分のミス。

誰も責められません。 一気に落ち込みます。

 

ホントに、どれだけ沈んだか。。。 

 

「俺ってなんてバカなんだろう!」と、半ば放心状態でアクセルを捻ります。 

 

※ここから先の写真は、すべてハンドルの雲台に取り付けてたサブカメラでの画像です。

 イマイチな写真が多いですが、ご勘弁下さい!

 

 

20070818_08572620070818_085743

 

 

 

 

 
 

北海道来る前には「天気が良かったら薫別温泉に挑戦したいなぁ」なんて思ってたのですが、 

もうそんな事すっかり飛んでました。

かろうじて国道244号との分岐の看板に気づいて、何とか右折を。

国道244号はまっすぐ行くと昨日までいた網走です。 

 

知らない土地をこんな放心状態で走っちゃダメ!と自分に言い聞かせ、ルートをチェック。 

 

20070818_09071220070818_091411

 

 

 

 
 

 

国道244号から道道975号を左折します。 このあたり、道という道が全部真っ直ぐです。 

 

 

20070818_093358

 開陽台北19号でのひとコマ。

 せっかく全国のライダー憧れの道に来たのですが・・・

 天気がイマイチなのと、カメラ無くしたショックで落ち込んでいたのと、

 あとはこんな感じの道は今回も沢山通ってきたので、

 意外と拍子抜けでした。。。

   

  

20070818_09375020070818_093813

 

 

 

 

   
 

折角なので、開陽台に立ち寄って見ましょう。

北19号を少し南下すると入り口がありました。 

 

  

20070818_094346

20070818_094632

 

 

 

 

 

 
ショベルを駐車場に停めて、向こうの高台の上にある展望台に上ってみましょう。

 

     

20070818_09482020070818_094759

 

 

 

 

 

 
開陽台のキャッチフレーズは「地球が丸く見える」ですが、どうでしょうか!?

 

20070818_094732

 なんと、ココにもキャンプ場らしき場所が!

 晴れてたらものすごい星空なんだろうなぁ。。。

 

 いつか来て見たいです。

 

 

20070818_095205  雨こそ降ってませんが、天気がイマイチで残念。

 

 まだまだ心の中もどんよりしたまま。。。

 う~!!! やり場の無いこの気持ちやいかに!?

 

 

 

20070818_09592320070818_100051

 

 

 

 
 

 

開陽台を後に、摩周湖を目指しましょう。  写真右:ものすごい案内看板^^;

  

 

20070818_102551_2  摩周湖は、メジャーな国道の展望台ではなく、

 道道150号からちょっと入る「裏摩周展望台」を目指します。

 それは何故か??

 本当の目的地が裏摩周の先にあるからです^^

 まずは「今日の峠その1:清里峠」を越えていきます。

 

 

20070818_103321 まずやってきたのは裏摩周展望台。   

 ココにショベルを停めて、坂の向こうにある展望台へと

 歩いていきましょう。

 

 

 

 

20070818_104136

20070818_104043

 

 

 

 

 

 
関係ないですが、観光地とかにあるこういった看板、結構読んじゃうんです。

で、肝心の摩周湖はというと・・・

  

 

20070818_103939_3  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
出ました、霧の摩周湖!  キャッチコピーに嘘偽りなし!(爆)

 

 

もう、何にも見えません。 

いくら乗り出しても湖面のカケラすら見えません。 

 

20070818_104326  やっぱり霧の摩周湖なんだなぁと自分を納得させて見る。

 

 この時点では、まだ心の中がモヤモヤしてます^^;

 

 

 

 

 

20070818_110911  霧の摩周湖の次は、今日のメインイベントの一つ、神の子池です!

 摩周湖から5km程度なので、多分あっという間でしょう。

 

 

  

 

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なんと、神の子池に続くダートの分岐点に来たら、青空が出てきたじゃありませんか!!

まるで自分の気持ちのモヤモヤまでも晴れて行くかのような気分に^^

 

 

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荷物満載のショベルではちとキツイダートを数キロ。 突き当りが駐車場になってます。

やばい、晴れてきたよ!!!

 

単純なもので、一気に気分が高揚してきました^^

 

 

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 こんな感じの森の中の道を少し歩いていくと・・・

 

  

 

 

 

 

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なんて澄み切った水なんだろう。

なんて澄み切った青なんだろう。

 

 

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よく見ると、魚が沢山います。 しかも、結構デカイやつも。

尽きることなく、池の底からゴンゴン湧き出ています。

 

池底の砂を巻き上げながらの湧水は、去年九州で見た「白川水源地」と似たような感じでしょうか。

でも、こちらはこの青色。

 

湧き上がる水を見ながら、何故ここが「神の子池」と呼ばれているのか、

少し感じることが出来た気がします。。。

 

 

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 ん! 結構気持ちがリセット出来たかも! 

 

 せっかくこんな素晴らしい所を走ってるんだ。

 下向いて走らずに、前向いて走ろう!

 

 
 

 

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神の子池を出て道道115号を北上し、国道391号に合流したらまた南へ。

「今日の峠その2:野上峠」を越え、道道52号を右折し、屈斜路湖を目指します。
 

 

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 ココは屈斜路湖・砂湯。

 さすがにメジャーなだけあって、ものすごい混みよう。

 いい感じに空いてたら穴でも掘って温泉に入ろうかと思っていたのですが、

 これじゃあ。。。。 華麗にスルーすることに。

 

 

 

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国道243号にぶつかり、和琴半島方面へ右折します。

道路脇には向日葵畑が。 コレ見て夏なんだなぁと実感^^;

 

 

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すぐに和琴半島の入り口が。 入って突き当たったところにこんな駐車場があります。

お盆を過ぎたからなのでしょうか、人気がなくさびしい感じ。

所で、、、例のカメラ事件ですっかり忘れてましたが、お腹ペコペコでした(汗)

何か食べ物は無いかなぁ~と角っこのお店に。 

 

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ライダーハウスも併設しているというこの店で、じゃがいもを揚げたお餅みたいなものを頂きました。

腹ペコだったので、揚げ立てのコイツがむちゃくちゃ美味しく感じました^^

 

腹ごしらえも出来たので、次に進みましょう。

本当は津別峠というところを経由したかったのですが、峠を見上げると厚い雲がかかってます。

 

これじゃあ折角上っても眺望がゼロだなぁと思い、美幌峠を目指すことにします。

 

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美幌峠に差し掛かりました。 雲が出てますが、ギリギリ大丈夫そうです。

 

 
 

20070818_131722  峠の中腹から見下ろす屈斜路湖。

 

 

 

 

 

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うーん、あの島の中に家を建てたいなぁなんて思ったりww

 

 

20070818_132757_2  美幌峠の道の駅に到着しました。

 さすがにココはバイクも沢山です。

  

 

 

 

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がっつりと曇っていた割には、なんとか屈斜路湖が見渡せました^^

 

 

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 「今日の峠その3:美幌峠」を越え、

 そのまま国道243号をひたすら北に。 

 北方面は曇ってます。

 

 

 

20070818_135748 美幌の町で国道240.号にぶつかり、

 今度はそのまま南方面へ。 

 南方面は晴れてます^^

 

 

 

 

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晴れてる南方面へずっと走り、阿寒湖の少し手前・道の駅あいおいに到着です。 

 

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ここ、道の駅というか、普通のスーパーみたいです^^;

 

 

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ここは「今日の峠その4:釧北峠」。

しかし、なんと快適な道なんでしょう。。。 

  

20070818_150303  今晩の買出しをするために、阿寒湖畔にやってきました。

 何てったって、昨日はこの旅で初めての

 ビールが無かったつらい夜だったので、

 その過ちを二度と繰り返さないようにしますww

 

 

 
がっつりとビールと氷と食材を買い込んで、今日の目的地を目指しましょう。

 

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 今来た国道240号をもう一度戻り、国道241号へ。

 「今日の峠その5:足寄峠」を越えていきます。 

 

 

 

  

20070818_153057 そこから数分、オンネトーへの分岐を左方面に。

 しばらく走ると道がぐっと狭くなって来ました。

 

 

 

 

20070818_153256  どうやら到着したようです!

 

 

 

 

 

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ここは、今回の北海道で絶対にこの目で見たかった場所、オンネトーです。

残念ながら雌阿寒岳と阿寒富士は雲の中です。。。

 

 

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でも、ここは何故か心が安らぎます。

絶対にまた来よう!!! 

 

 

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15:30を回りました。 

今回の8泊の最後を飾るキャンプ場、オンネトー国設野営場へと向かいましょう。

  

  

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このキャンプ場、木々の向こうにはエメラルドグリーンの水を湛えるオンネトーを望み、

しかも野趣溢れる感じを残しつつも適度に備え付けのテーブルなどもあって、抜群です!

 

嬉しくなりつつ、今回の旅で最後となるテント設営を。

   

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左 : 温泉に行く前に、お米をといでおきましょう。 

    このお米は、おとといちっぴさんが分けてくれた2合。

右 : テーブルの向こうに見えるのは、カマドではありませんか!

    これなら 焚 火 台 が な く て も 焚 け る か !?

 

20070818_170244  早速最後の温泉へ向かいましょう。

 向かうは、オンネトーのすぐ向こう側にある野中温泉。

 

 そういえば・・・さっきココに来るときに通りました^^

 

 

 

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ここが野中温泉。 聞いたことありませんでしたが、ちゃんとした温泉らしいです^^

屈斜路湖の砂湯とは打って変わって、ガラガラです^^

 

  

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さてさて、お湯はと言うと・・・ ナカナカじゃないですか!!!

がっつりとした乳白色ではありませんが、右の写真で見れば分かる様に

硫黄成分系の温泉のようです。

 

   

20070818_172005  最後の夜に、ようやくお約束のショットが撮れましたww

 

 長らくお待たせしてしまって申し訳ございませんでした(笑) 

 

 

全然期待していなかっただけに、大満足で野中温泉を後に。

 

 

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さっきは気づきませんでしたが、道端に錦沼という看板を発見!

錦というか赤茶というか・・・^^;

  

 

20070818_175728_2  がっつりと倒木を拾いつつ、キャンプ場へ帰ります。

 ショベルに薪って、何気に似合うんじゃないですか!?

 

 

 

 

 

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薪はゲットした。 

お米も十分に水を吸っていい感じになってる。

ビールもギンギンに冷えてる。

 

満を持して、北海道最後の夜の祭りへと参りましょう~!!

 
  

20070818_181608  腹が減っては戦は出来ぬ。

 まずはご飯を炊きましょう。 

 

 

 

  

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ちっぴさんから頂いたこのお米、ホントに美味しい!

しかも、ジンギスカンに良く合います!(謎)

 

オンネトーに無事たどり着いた達成感に、箸も進みます。

たっぷりのジンギスカンをおかずに、お米2合を一気に完食!

 

6缶パックのサッポロクラシックも早々に底をつき・・・

 

 

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いよいよバーボンを傾けながら、最後の祭りです。

まずは拾ってきた倒木の中から細めのものを選んで着火!

今日の本命・太い倒木を脇に置いて直火&遠赤外線で熱し、燃えやすくします。

 

 

20070818_202859  一人倒木焚き祭りを始めてから1時間が経過。

 

 徐々に太いヤツを投入し始めます。

 

 

 

 

20070818_210223

 一人倒木焚き祭りを始めてから約2時間。

 

 もう太いのも燃え尽きそうになって、あわてて

 ヘッドランプ付けてそこいらに探しに行きますww 

 

 

 

静まり返った森の中、パチパチと静かに燃える焚火。

ゆらゆらと燃える焚火を見ながら、永遠に続くかと思っていたこの旅の終わりを実感し始めます。

 

 

 

ドキドキしながら訪ねた苫小牧の車両デポ。

歌で聞いてた襟裳岬。

狩勝峠から見下ろした十勝平野。

いきなりチャンパー夫妻と遭遇した富良野のメロン農家。

白金での肉祭り。

ふくろうさんに連れて行って頂いた青池。

4速のまま駆け抜けた霧立峠。

天塩で出会った利尻富士。

象が出てきそうだったサロベツ原野。

地平線まで続くオロロンライン。

桃岩荘ヘルパーに迎えられた香深湾。

やっぱり桃だった桃岩。

スコトン岬に沈む夕陽。

久種湖で見た朝日。

日本最北端の宗谷岬。

一度走って見たかったエサヌカ線。

みんなが集まったクッチャロ湖。

思いのほか寒かったオホーツクライン。

噂に違わぬ北勝水産のホタテ。

ちっぴと語り明かした呼人浦の夜。

寅吉と出会った網走監獄。

リベンジを誓った知床峠。

やっぱり熱かった熊の湯。

鹿と遭遇した羅臼の朝。

カメラをなくしたセイコーマート。

心も曇ってた北19号。

やっぱり霧だった摩周湖。

心まで晴れやかになった神の子池。

意外に栄えてた摩周湖。

どこまでも静謐だったオンネトー。

 

 

最後の琥珀色の一滴を喉に流し込む。

 

 

いつものように「知らない間に寝てた」ではなく、

今日こそはしっかりと。

 

・・・目を閉じると、最後の日が来てしまう。

 

 

いつまでも目を閉じたくない夜でした。

  

 

 

●本日のルート

20070818  国設羅臼温泉野営場 ~ 開陽台 ~ 摩周湖 ~ 神の子池 ~ 

 屈斜路湖 ~ 美幌峠 ~ 釧北峠 ~ 阿寒湖 ~ オンネトー ~

 野中温泉 ~ オンネトー国設野営場 

 

 

 

 

●本日の走行距離 : 225km

 TOTAL :  1620km

  

 ~最終日に続く~

 

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2007夏 北海道ツーリング 7日目

ぐるっと回ってきた北海道の旅も、いよいよ7日目に突入です。 

 

●2007年8月17日(金) ~7日目~

  網走湖畔 呼人浦キャンプ場 ~ 国設羅臼温泉野営場

 

 

20070817_071646_2  網走の朝です。

 見えにくいですが、ネットに数匹の凶悪な蚊が(汗)

 

 僕は太もも裏をやられただけで済みましたが、

 ちっぴさんは相当やられていた様子です^^;

 

 

7時過ぎ、ごそごそとテントから抜け出します。 

ソロキャンプの時は結構早めに寝ちゃう(=撃沈)ので、その分目覚めも早いのですが、

色々語り合う仲間と一緒だと、ついつい夜更かししてしまいます。

  

ちっぴさんですが、起き出す気配が感じられなかったので起こさないよう静かにそのあたりを散歩しましょう。

外は結構涼しく、もうすっかり秋の季節の到来を肌で感じます。

  

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この時間でこれだけの厚い雲ということは、今日は曇りっぽいです。

雨さえ降らなければ、まあ良しかなぁ。。。 

  

 

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 8:00過ぎ。

 まだまだ静まり返っていますww

 

 

 

と、ようやくお嬢様がお目覚めの様子です^^;

ボーっとしつつ、朝ごはんタイムに移ります。

 

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結構寒かったので、暖かい朝食を。

今朝のメニューは、昨日の夜に多めにご飯を炊いて作っておいたオニギリを、味噌汁の中に入れて雑炊っぽく。

ん~、あったまります^^

 

食後にまったりとしながら、ゆるゆると今日の相談を始めます。

  

今日は知床・羅臼温泉野営場に行きたいなぁと思い、地図を眺めつつルートを確認。

と、網走湖から羅臼までは、ツーリングマップルでたった3ページ分程度。

すげー楽勝っぽいです。 あっという間に着きそう。

かと言って、寄り道するにも適当な道が無いので、真っ直ぐ向かうと

時間を持て余してしまいそうです。

 

 

そんな中「せっかく網走に来たのだから、監獄博物館にでも行こうか?」という話になり、

ようやく撤収の準備を始めます。

(某埼玉の変態も行け行けって勧めてたし)

 

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撤収が終わって呼人浦キャンプ場を出発したのがもう11:00^^;

いやぁ、のんびりする朝もいいものですw 

 

20070817_105938  呼人浦キャンプ場から網走監獄博物館までは、

 地図で見てもむちゃ近でしたが、実際ものの10分足らずで

 ゲートに到着しました。

 

 

 

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駐車場の一番奥の二輪車用パーキングスペースにバイクを停めて、いざ博物館見物です^^

 

見学料金を支払い、入ってまず最初にお会いしたのは、五寸釘の寅吉という方。

みんな寅吉の前で記念撮影をしてます。 寅吉って結構人気者なんですね~^^

  

その後は、順路案内看板に従って場内見物を。

 

ここ、面白いです!

そもそもの北海道の開拓の歴史に始まって、受刑者たちの当時の作業道具や作業風景などが

リアルに再現されてます。 

 

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写真左:こんな感じで、いたるところに精巧な人形(マネキンレベルじゃないです!)が。

写真右:五翼放射状平屋舎房。 中央の見張り場から5つの方向に放射状に舎房が建てられていて、

     少人数での見張りがし易いとのこと。 明治時代のアイディアに感心。

 

  

20070817_115526  ちっぴに言われて気づいた、場内に咲く紫陽花。

 セミにトンボに向日葵に紫陽花。

 ここ北海道の夏は、季節が凝縮されています。

 

 

 

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いやぁ、ぐるっと回って小一時間程度。 思ってた以上に面白かったです!

 

旭川に帰るちっぴさんとは、残念ながらここでお別れです。

 

周りの目など気にせず、5分間にも及ぶ熱い抱擁を交わし

「じゃあまたね~!」と至ってカジュアルに^^; 

 

監獄博物館に付き合ってくれてアリガトウ! 

またいつか一緒に祭ろうね~!

  

 

20070817_124331  網走市内を駆け抜け、国道244号をひらすら東へ。

 

 しっかし道が空いてて気持ちいいなぁ~!

 

 

 

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斜里の町を越えると、いつの間にか国道334号になってます。

地図によると、国道344号には「知床国道」というニックネームが付いているようです。

 

知床半島の付け根からは、海沿いの道をひたすら北東へ。 

程なくして「オシンコシンの滝」という案内看板が出現したので、立ち寄ってみましょう。

  

 

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岩を伝って豪快に流れ落ちるオシンコシンの滝。

マイナスイオンに包まれながらしばしボーっと。

 

ここの駐車場って結構狭いんですが、ひっきりなしに観光バスが来てました。

 

 

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オシンコシンの滝を後にし、ウトロの町を抜けるとついに知床横断道路に!

 

 

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ぐいっと高度を上げ始めたその時、またまたなにやら案内看板が見えたので、路肩が広くなってるところに

バイクを停めて、探索してみましょう。

 

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眼下にウトロの町を望むプユニ岬からの眺望。 

スカッと晴れてたらすごく気持ちいいんだろうなぁ~。

  

 

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ぐんぐん高度を上げていきますが・・・それに伴って上空にあった雲が段々と近づいてきます。

うーん、優雅に聳える羅臼岳は見えなさそう(泣)  

 

 

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霧が濃いものの、雨が降ってないのが不幸中の幸いでしょうか。

高速コーナーを満喫し、到着しました知床峠!

 

 

20070817_143141  峠を越え、羅臼側に入ったとたんコレです(泣)

 こんな状態だと、羅臼でテント張るのどうしようかなぁと

 悩みつつ、慎重に峠を下って行きます。

 

 

  

 

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ぐぐっと標高を下げ、濃霧からの脱出に成功!

これなら大丈夫かなぁと思い、国設羅臼温泉野営場に決定!

   

 

  

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まだ3時ちょいということもあり、場内は比較的空いてます。

ここは駐車場下部と上部にサイトがあるのですが、フリーサイトのある上部に狙いを定め、

良さげなところにテントを設営します。 うーん、いい感じ! 

 

テントの設営が完了したので、早速羅臼名物。熊の湯へと参りましょう!

 

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野営場から熊の湯へのアプローチは至ってカンタン。

山を下って道の反対側にかかる橋を越えていきます。 

 

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テントから5~6分で熊の湯に到着です!

 

すると、既に地元の漁師の方達が6人ほどいらっしゃってます。 みんな僕の挙動に注目してます。

・・・何か怒られそうな予感が(爆) 

緊張のひと時。 

意を決して「こんにちは~」と声を掛けたところ

「にーちゃん、キ○タマ10回洗えよ!w」と^^;

 

意外と和やかな雰囲気でちょっと安心。

 

ガッツリと洗っていざ湯船に、と、みなさんニヤニヤしながら僕を見てます。

 

「失礼しまーす!」と足を入れた瞬間・・・ 激熱です! 

ものすごく熱いよ!とは聞いていましたが、吹上温泉の上の浴槽よりも熱いです。

 

何とか熱さにカラダを慣らしつつ、首まで浸かった所で

「オニイチャン、まだぬるいか?ww(一同笑)」と。

 

地元の皆さんにからかわれながらも、色々と話をして、楽しいひと時を。

 

  

20070817_163810  地元の方達がみなさん出られた瞬間、記念写真を。

 

   

 

 

 

 

入っては出て、入っては出ての繰り返しで、結局1時間以上満喫しちゃいました。

いやぁ~、熊の湯サイコー。 

 

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 カラダの芯からポカポカで、気分爽快。

 

 そのあたりを散策しつつ、この階段を登ってテントに帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070818_053614 早速テントに戻ってきてビールの買出しでも行こうかな~と

 思ってたのですが・・・

 もう一度ブーツ履いて下の町まで走って行くのが面倒に^^;

 幸い夕飯の食材程度は在庫がありそう。

 無いのはギンギンに冷えたビールだけ。

 

 

20070817_172051  ビールの買出ししてから熊の湯に入ればよかったなぁ~と思いつつ

 いきなりウイスキーを飲み始めます。

 最初のつまみは、網走監獄でちっぴからお土産でもらった

 「ホタテかまぼこ」と北海道ローカル銘菓「きびだんボ」。

 

 

20070817_172404 昨日仕入れた激ウマなチーズもまだあるし!

 コレですよコレ! 

 バーボンにもむちゃ合います。

 

 

 

 

辺りが暗くなる19:00過ぎにはもう既にほろ酔い。

周りのテントでストーブが灯る20:00頃にはもう泥酔w

 

知床の大自然に包まれた夜も、知らない間に終わってました(笑) 

 

 

●本日のルート

Photo   網走湖畔 呼人浦キャンプ場 ~ 博物館網走監獄 ~ 国道244号 ~ 

  国道334号 ~ 国設羅臼温泉野営場

 

 

 

 

●本日の走行距離 : 120km

 TOTAL :  1395km

  

 ~8日目に続く~

 

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