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2007年10月28日 (日曜日)

台風一過な週末

 

・・・なんとか生きてますww 

 

例によって(?)、先週はほとんどの時間を都内で過ごし・・・

ようやく迎えた土曜日は季節はずれの台風。

 

土曜日は暴風雨だったのですが、24時を過ぎた頃でしょうか。

雲の切れ間から見事な月が。

 

日曜日は台風一過、いい天気になりそうです。  

 

20071028_002944_2

 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/8 秒 - F/36
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100 

 

 

 

 

 

今朝はウクレレ片手に、海沿いを散歩しながら森戸神社へ。

台風一過、読み通り! 素晴らしい富士山がくっきりと^^

 

今日は森戸神社境内で「2007ビッグハヤマ・マーケット」が開催されていました。

葉山の海や山の取れたて産品を、手軽に購入できる生活市「葉山マーケット」として開催されてきてて、

今年でもう18年目だそうです。 

葉山にある名店の数々が出店していて、ナカナカ楽しかったです。

 

20071028_093103

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 焦点距離: 150mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/200 秒 - F/16
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100
 

 

 

 

20071028_093528

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 焦点距離: 52mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/125 秒 - F/20
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

 

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 焦点距離: 90mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/125 秒 - F/10
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100
 

 

 

 

20071028_094115

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 焦点距離: 50mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/20
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_095405

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 焦点距離: 62mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: マニュアル
 1/100 秒 - F/5
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100 

 

 

 

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 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_095523 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/14
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_095612 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/800 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_100524 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 36mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/16
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_101057 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 95mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/20
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_104609 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 36mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/10
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20071028_104933 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 24mm
 デジタルイメージプログラム: オート
 測光モード: マルチパターン測光
 1/320 秒 - F/9
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

 

20071028_105517 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 80mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/22
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

 

写真が似ていますが、森戸海岸から逗子のいつものスポットに移動してきました。

富士山の両脇に「江ノ島」と「稲村ケ崎」があるのが目印。 

20071028_125607 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/50 秒 - F/32
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_151654 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 105mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/125 秒 - F/29
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

20071028_161440 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 120mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/125 秒 - F/20
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

 

20071028_162822_1 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 56mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/1000 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100  

 

  

 
 

20071028_163621 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 34mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/1000 秒 - F/5
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 200

 

 

 
 

20071028_163806 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 200mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/640 秒 - F/5.6
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 200

 

 

 
 

20071028_164324 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 18mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/400 秒 - F/8
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 200
 

 

 

 
 

20071028_164737 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 32mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/400 秒 - F/8
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 200
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

20071028_094937

 ●おまけ

  

 葉山にある古いポスト。

 これはいったい・・・(笑)

 

 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
 焦点距離: 52mm
 露出モード: マニュアル
 測光モード: 中央部重点測光
 1/100 秒 - F/5
 露出補正: 0 EV
 感度: ISO 100

 

 

 

 

 

 

  

束の間ののんびりとした休日、今日はショベルはガレージに入れたまま。

来週には必ず走りに行きたいなぁ。。。

 

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2007年10月14日 (日曜日)

リアキャリアを奇麗に

 

せっかくの土日ですが、天気がイマイチ。。。

平日の疲れもあって、わたくしめの 完 調 シ ョ ベ ル の出動はオアズケにしましょう。

 

で、突然ですが・・・

 

 

Dsc_9720  リアキャリアです。

 

 以前程度のいいものをヤフオクで入手して

 いつか付けようとしていたものです。

 オモテ面などは以前磨いたので綺麗なのですが、

 裏面がごらんの通り。。。

 

 

まあ、取りつけちゃえば全然見えない所なので、僕は全く気にしないのですが・・・(笑)

 

しかし、こいつを奇麗にするのはやっかいです。

ピカールや花咲か爺じゃあ歯が立たなそう。

 

これは・・・秘密兵器・サンドブラストを頼って行くしかありません! 

向かうは、か~る大佐の秘密基地。

 

・・・ウチを出て3分で到着ですww  ええ、近所なんです。。 

 

秘密基地に着くなり、早速キャリアの状態をを見てもらいます。

 

Dsc_9724Dsc_9732

 てっきりそのままブア~ってやるのかと思ってたら・・・

 サクサクとバラし始めるか~る大佐。

 さすが仕事が丁寧です。

  
 
 

Dsc_9736  確かに、こうやった方が綺麗に仕上がるのは自明。

 パーツへの愛情が感じられます。

 このあたりの心構えも見習わなきゃ、です^^;

 

 

big_boy師匠と言い、か~る大佐と言い・・・共通しているのは

「バイクを愛する」「パーツを愛する」「大切にする」という心構えのような気がします。

 

お二人は良い工具を持ってる&長年の蓄積された経験があるだけでは無く、それ以前に

バイクに向き合う「取り組み姿勢」が違います。 

(マイナスねじの話題だけをツマミに一晩中飲み明かせる変態とも言いますが)

 

Dsc_9739  出ましたサンドブラスト!

 ・・・つか、普通の人は持ってませんww

 

 前回使用した砂をまずは排出します。

 

 

 

 

Dsc_9744Dsc_9745

 

 

 

 

排出した砂をふるいにかけて大きな粒を取り除き、再びタンクに流し込んで準備完了!

 

Dsc_9749  僕はと言うと・・・

 サンブラの脇で・・・ひっそりとピカールでゴシゴシ^^;

 

 

 

Dsc_9756  でも、ピカピカになりましたよ大佐!

 

 

 

 

 

 

 

Dsc_9761  俺は忙しいんだよ!

 ・・・と、無言の背中が語りかけて来ますww

 

 

 程なくしてサンブラ完了!

 

 

  

Dsc_9768  ここで「さび取り花咲か爺」が登場!

 ほんとにこの秘密基地は何でもあります^^

 サンブラ後の面に、さび取り花咲か爺を塗ります。

 塗った後10分ほど放置し、細かい錆を浮かせて除去します。

 

 

Dsc_9788  組み付けて完了です!

 

 

 

 

Dsc_9792  どうですか!

 蘇りましたショベル用リアキャリア!

 

 

 

 ・・・ヤフオクに出品しようか!?ww

 

大佐、団欒のひとときにお邪魔しちゃってすんません!! 助かりました~!

いつもアリガトね~! 

 

来週は三河魂。

俺、行けるのかなぁ。。。  行きたいな~!!

 

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2007年10月12日 (金曜日)

big_boy師匠からの、最後のメッセージ

 

一連のショベルOH作業をbig_boy師匠の解説&写真付きで本blogにUPして来ましたが、

前々回の記事にてめでたく(?)完成/納車となりました。

 

最後の締めとして、お忙しい中手間ヒマかけて我がマリーナ号を甦らせて下さった

big_boy師匠からの最後のメッセージを紹介させて頂きます。

 

先日、HDNでtaku氏が

 >big_boyさんや54Bさんのような与えてくれる人がいるから人の広がりが成り立つんでしょうね。

 >クレクレ君だけじゃやっていけません。

 >マリッペはキックも足も逝かなくてよかったね。

 >支えられているってス・テ・キ

と書いていましたが・・・

 

ショベルに乗って2年もたたないド素人の僕にとって、Big_boyさんはじめ、親身になって下さる

諸先輩方に支えられているんだなぁとつくづく実感しました。

 

僕もいつか、誰かに与えてあげることの出来る立場になることを願って。 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

納車 /Conclusion ・・・・ 

 

Img_1506 納車に当たり、あんまりアイドルへの回転の落ちが悪いので悩んでいたら、

 suのバタフライのリンゲージ?のネジが見事に緩んでました^^;

 

 

 
ココもキックシャフトと同じでナットは指でまわり、ロックタブだけで止まってましたww  オイオイ・・。

ホントに最後の最後まで色々あったよ・・・  (--;)

 

Img_1511 今回、時間の都合からテスト走行&セッティングは

 20キロ、(油温180F)。

 ちょっとしか走れなかったけど、以後プラグを見ながら

 自分でベストを探ってね。

 

引渡しは、どうせならついでにジャックでまったりしようと言う事になり、

ジャックでのマリーナ号引渡しになった。
 

 

Img_1516

Img_1522  

 

 

 
 
 

ショベル談義に花が咲き、ある時、なんだ、かんだと言いながらマリーナ氏がふとキックを蹴ると・・・・・

      新 事 実 発 覚!!!(又かよ!--;)  

 

                と、 実は俺の自爆ですた・・・ ・・・   

 

キックをスプリングをどうやら180度甘く取り付けてしまったらしいのです・・・

いや、実は取り付けるときにこんなもんだったけな・・(スプリングの強さが)と感じた事は感じたのです^^; 

何せキック取り付けとはかなり遠ざかっていたものですから・・・^^;

で、ココでバラス訳にはいかず、リカバーはそのままセルフと言う事に・・・^^;

 

                ごめんねマリーナちゃん。

 

 

【OH後のテスト走行動画 】

"> 

 

 

Img_1525_1  

 

 

 

 

終わりに・・・・

 

今回の整備期間は1週間という事だったんだけど、夜勤から昼勤、昼勤から夜勤と

勤務シフトがくるくる変わり、整備時間が予定より6割程度しか取れなかったんだ。 

こんなにせっぱつまって時間とのプレッシャーの中でバイクを弄ったのは

初めての経験だったんで、違った意味で勉強になった。

 

でも楽しみながらと言うよりは正直、苦痛に感じた事もあったね。^^;

整備、組み立てしてて苦痛な気持になったのは初めて。

これじゃぁ、アマチュアではないよ。

 

別にトラブルの原因不明で悩んでいるのではないのだからね。

アマチュアは楽しみながらやらないとね。 これ一番。^^

(君はネジの締め方から勉強しないとね。プラグもワッシャーが完全に潰れるまで締め切る人って

滅多にいないよw)

でも現状ではベストの状態になったと俺は確信するし、

マリーナ氏も喜んでくれたみたいだから良かった。^^

 

君のショベルを整備できて嬉しかったよww

 

注 : マリーナ号はキチガイのように西に東に短期間で距離を走るから、

    俺的に絶好のモニターなんだよ。

    だから本格的にエンジをやるときは又、俺にプロジェクトさせてね!

THE END^^/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2007年10月 9日 (火曜日)

ついに納車&連休湘南通信

 

開けてビックリてんこ盛りのマリーナ号、あまりにも想定外のコトがありすぎた結果、

当初の予定よりも一週間ずれての引き渡しとなりました。

 

で、ようやく迎えた3連休初日。 big_boy師匠の手により甦ったマリーナ号の引き取りを兼ねて、

恒例の横浜・JackCafeへと向かいます。

 

お借りしていたFLHXも乗り収めです^^;

 

20071006_173400_3   

 

 

 

 

 

 

20071006_185339   

 

 

 

 

 

 

 

 

20071006_185752  家から小一時間で到着!

 もう既にbig_boyさん始め、フバさん&noriさんも到着されていました^^;

 

 

 

20071006_18594120071006_190030

20071006_190216_1

 

 

 

 

左からnoriさん号(FXE)、フバさん号(1983FLH)、big_boy号(1985FLHX)。

 

20071006_190309

 我がマリーナ号も鎮座してます^^

 

 

 

 

20071006_190453  

 

 

 

 

 

 

 

20071006_194834  毎度の如くショベル談義に花を咲かせていると、9D御大も登場!

 9D御大曰く、高校生の頃ショーウインドーに飾ってあった当時新車のナックルに憧れた

 という話があったとかなかったとかww

   

 

20071006_19511120071006_195218

 

 

 

 

 

20071006_210018  その後、noriさんから「乗ってきてもいいよ~」

 とのありがたいオファーを受け、

 マリーナ号にフバさんが乗って、

 僕はこのFXEに跨ってそのあたりを一周。

 キャブがSUだからでしょうか!?

 すごく扱いやすくて気持ちいいバイクでした^^

 

 

20071006_210218  宴もたけなわですが、ここいらで中締めと^^;

 緊張しながら生まれ変わったマリーナ号に乗って

 横浜横須賀道路を南に下って行きます。

 

 

インプレですが・・・ものすごく力強くなりました! 

これ、マジで気持ちいいです^^

    

20071006_22472320071006_232129

 

 

 

 

あまりに気持ち良かったので、いつもの逗子インターを過ぎて横須賀PAでコーヒー飲んで、 

三浦半島をぐるっと一周してきちゃいましたw(爆) 

 

 

~翌日~

  

20071007_121233

 引き取った古いパーツの中に、例のオイルポンプが。

 早速チェックしてみましょう。

 確かにうっすらと縦傷が確認できます。 拡大してみましょう。

 

 

20071007_121321  big_boy師匠は

 「この傷だけでもダメ!」って頑なですが、

 これくらいは大丈夫なんじゃないですか!?

 と思っちゃいます(汗)

 

 ところが!

 

 

20071007_12154620071007_122329

 

 

 

 

ギアを入れてみてクルクルと回したりして遊んでた時に痛感したのですが、、、

これ、本当にものすごい精度で組んであるんですね(汗)

ギアとポンプ壁面とのクリアランスが、感覚的に言うとコンマ数ミリあるかないか。

つか、一分の隙間も無く、ぴったりと接触している感じです。

 

いや、これは精巧に出来てます。 あの傷がダメだという師匠の言葉、分かったような気がします。。。

 

で、ガレージからバイクを出して来ましょう。 

 

20071007_12584420071007_125857

 

 

 

 

気になってたスロットルワイヤーを交換します。

これ、かなりヤバい感じだったんです。 

 

 

20071007_13040820071007_130419

 

 

 

 

ごそごそと部屋の中のハコを物色してたら、スロットルワイヤーが数本出て来ましたww

今回は・・・一番上のメッシュのやつが一番近そうだったので、そいつをセレクト。 

 

20071007_13423520071007_141146

 

 

 

 

ワイヤーも新品になったし、試運転againということで、野暮用も兼ねて稲村ケ崎へと参りましょう! 

 

 

20071007_15011120071007_153346  

 

 

 

ココは稲村ケ崎。 江ノ電の駅があります^^

 

今日は台風の影響でしょうか!? 

うねりが入っていて敏腕サーファーで賑わってました。

 

20071007_154108  

 

 

 

 

 

 

  

 

 
 

20071007_153634  

 

 

 

 

 

 
 

20071007_154942  

 

 

 

 

 

 
 

サーファー見学してたら「夜ごはん@地元でどう!?」との嬉しいお誘いメールが^^

速攻で稲村を後に、自宅に戻ります。

 

20071007_16070420071007_160839  

 

 

 

右の焼け過ぎがフロントで、左のカブリ気味なのがリア。

フロントとリアである程度の差が出るのはしょうがないとしても、これは差があり過ぎ!?

これも全部圧縮(バルブ)に起因するのでしょうか?

 

 

~週末逗子・葉山写真館~

 

楽しくて飲み過ぎて・・・^^; 微妙に二日酔いだった今日。 

写真オンリーで語ってみます。

湘南の風が伝わりますでしょうか。。。 

 

しかし、今日の夕焼けの色は凄かったです^^

 

20071008_095234  

 

 

 

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2007年10月 8日 (月曜日)

驚愕の解体ショー ついに最終章

 

1 HDN(Harley Davidson News)の「語ろうショベルFLH」のスレ主、 

 ショベルを弄って早○○年の大ベテラン・big_boy師匠による

 写真解説付きのマリーナ号解体ショーを数回に亘って公開して参りましたが、

 いよいよ最終回です!

 

普通に仕事をしつつ、貴重な空き時間で怒涛の解体作業をして下さったbig_boyさんに

この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

big_boyさんのご厚意による今回のOH内容を、不肖ワタクシめのblogにおきまして

僕と同じ「悩めるショベラー」に捧げます。

    

合言葉は 

 点 検 大 事 ! & 素 人 整 備 危 険 ! w

 

頑張って精進したく思います^^;

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度こそ・・・This is the real last chapter!

 

【最終章1 始動~不良】

 

Img_1508

 エンジン始動! さぁ、結果はいかに・・。

 エンジンOH後の始動の際は、タペットを主にヘッドを始め

 エンジン全体にオイルがいきわたるように・・・

 
 

プラグを付けずにキック!キック!キィ~ック!キックの鬼だぁ~!(古る)

セル付きだったら簡単なんだけどね。

セル付きの場合はプラグを抜いた状態で回すと、バッテリーが弱いときとかに

ソレノイドが張り付いてクランキングが止まらなくなる時があるので

いつでもマイナス端子を抜けるようにしておいてね・・

俺も何回も経験してるけど焦るよ~ホント^^;

メインを切っても止まらないから。

そうなった場合、ソレノイドを蹴っ飛ばすと張り付が取れる事が

あるらしいのだけれど(9D御代・談)構造上、丈夫なモノではないからね

壊したら大変! お勧め出来ません。

OHばかりのエンジンは初めは掛かりにくいから、マリーナ号みたいに

キックオンリーの場合はプラグからガソリンをオイラーでチュチュ!っと入れよう。

で、キック4~5発! 緊張の瞬間・・・

このエンジンが掛かる瞬間はいつどきでも「胸がドキドキ」するね^^

苦労が報われる時。エンジンは確実にそれに答えてくれる。

で、バババァ~ん!と掛かったは良いけど、

なんと、鬼のクシャミ連発!!!!

何とか回転をあげて保とうとするけどキャブからの吹き返しが凄くて困難。汗

そんな事を繰り返しているうち、夕方だったせいか、見る見るうちに

フロントパイプが真っ赤っかに・・・^^;   

やべぇ~んでねぇの?これ? 笑

掛かっているうちにミクスチャー調整しようにも燃料ホースのクランプボルトが

邪魔して不可能、回転保つのも困難、キックしすぎで膝の裏の筋が~~~~。

な、何じゃコリャ~!!

これは明らかに薄い症状なので、次の日の帰宅後、ミクスチャーを

調整出来るようにして再度トライ!

 

鬼のミクスチャー回しでクシャミは止まるが、回転をあげるとストールする・・・。

そうこうしているうちに近所の幼稚園から

「あの~子供が昼寝しているので、よそでやってくれますか?」・・・・ 

             この日の作業中止。 T0T/~

 

う~ん、なんなのだろう。

エンジンは間違いなく組んだはず。  自分を信じろ!

 

あのサザエの蓋当たりのF/EXバルブが悪戯してるのか・・・

こういうときに仕事が忙しく、弄る時間が無いのでかなりテンパルがヒントは沢山ある。

*バラシたエキパイ内部は異常に白かった。

マリーナ氏に電話して俺の所に持ってくる直前の状態を聞くが、

別になんともなかったと言う(鈍いせいかもw)

 

一晩考える。薄い状態。

トラブルシューティングの方法は

1、二次エアー関係

2、コンプレッション判定

3、コンデンサー不良(似ている症状)

  

Img_1485_2 まずキャブのマニホールドを見てみる・・・

 ??? なんか盛り上がっている・・・・

 ココからエアーが?? 早速ばらして見ると・・・・

 

 

Img_1494Img_1496

 

 

 

 

 
が~ん・・・

組む時、バンドの異常に気が付かなかった^^;

外したの俺じゃないし・・。 

 

Img_1495 裏・・・・

 これだ・・・完全にエアー吸ってる。(--;)

 

 

 

 

【最終章2 驚愕の事実】

  

Img_1499Img_1501

 

 

 

 

 

完璧にエアー吸ってます。恐ろしいほど。 前に付いてたシールを確認するとやはり同様。

これでエキパイ内部の異常な焼けの疑問も解決です。

そういえば俺のところに持ってくる前週にイカリング取り替えたって言ってたよね?

前からクシャミをしていたはずですが・・・・

これ、バンド不良、いつからなんだろう。^^;

正しい知識で取り付けないからこうなるのよww

点検を怠り、再利用した俺も俺だけど。^^;

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ブログ主&マリーナ号オーナーからの注釈

 

千葉走キャンプの帰りに大磯でチェックした時に「もうイカリングダメだなぁ!」って思いまして

今回、新品のバンド(クランプ)と追加イカリングを準備して

big_boyさんの所に持って行っていたのです。。。

取り付ける時に古いやつを捨てて、新しいセットに付け替えしようと思っていたのを

お伝えしていませんでした。。。(汗) 

 

大変申し訳ございませんでした^^; 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

★バンドシールの正しい取り付け方。

シリコングリースをイカリングの外周とバンドの内側に薄く塗り(揉む程度ね)

無理が掛からないように様子を見ながら左右均等に(右を締めたら同じ量で今度は左)締めます。

 

Img_1494_2

 すべりを見ないで一気に締めこんだり、グリースを塗らなかったりすると

 ゴムバンドとの抵抗が(二重にまかる部分)増えてそこが変形してしまいます。

 

 

 

Img_1505 満を持して新しいバンドに付け替え、

 ジェームズの普通の黒いイカリングを使い完了。

 

 

 

マニーホールドバンドの締め付けの重大さはアライメントも含め、

エンジンの状態を大きく最大限左右するので調子の出ない車両は良く点検しようね。

*シリコングリースをラバーバンド外周とバンド内側に塗りちょっとづつ左右均等に締めていくのよ。

 細くて小さいマイナスドライバーでセンターを出しながらね。

 そして締まるからって締めすぎも×

 

 

【最終章3 そして判明するマリーナ号驚愕の事実においての最大の事実】

 

これで直ったと・・これで終わったと俺は確信した。

一応コンデション確認の為、一応コンプレッションを測ると・・・・・・・

リア9キロ! おぉ~いいねぇ^^  で、フロントは??

                 6.5キロ   はぁ??

嘘でしょ・・^^;

きっと嘘に違いない。 キック!キック!キック!

            
                
 7キロ (ド~ン) 
     
             
リアは余裕で9キロ。

一生懸命やれば何とか7キロ近くは行くが・・ これが事実。

リアとフロントのコンプレッション差の許容範囲は1キロ

軽 く 越 え て ま す ^^; 
         
          

あなた、こんなので今まで乗ってきたんですかぁ??

恐るべし!マリーナ号 そしてショベル万歳!! 

懐深しショベルヘッド!

これからは9・6(クンロク)マリーナ号と呼ばせてもらうよ。

 

画像少なくてごめんね。この頃になると全く画像はないよ。^^;

 

 

【最終章4 セッティング、インプレッション】

 

油温を185Fくらいで、キャブのセッティング、点火タイミングを調整する。

今までよりタイミングは遅め、濃い目で(家系ラーメン風)でセットを取ると

            
       これ、ナンデスか??

          

物凄く速いんですけど・・・・汗。

 

怒涛の低中速!!(高速は試していない90まで)

     物凄いドコドコ感! 車体が壊れそう。

流石はボアアップ!!爆  (004オーバーピストン)

 

低回転でのアイドルの落ち着きと回転の落ちが少し悪いけどこの9・6コンプじゃ納得だよ・・ね。

そんだけ圧縮が違うのに、こんだけ調子が良いのが不思議なくらい。

 

いやぁ~勉強になりますよ。

俺も今まで経験した事ない。

今でこれだから、キチンとヘッドやり直したら・・・・・

               

凄いだろうね、きっと。^^

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

※お願い

このbig_boy師匠による一連の解体ショーの記事&写真を見て「助かった!」とか

「参考になった!」と思われた方、是非HDN「語ろうショベルFLH!」に書き込んで下さい!! 

http://www.hdn.gr.jp/

「harley」「davidson」というIDとパスワードを入力して「ご意見番」内の当該スレまで^^

 

是非お願いしますね~!!

 

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驚愕の解体ショー  完成?

 

 

いよいよラスト、ついに「完成!」のはずですが・・・

なぜか「!」ではなく「?」が。。。(汗)

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここからbig_boy師匠の記事です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

マリーナ号解体ショー、HDNの表紙に紹介されてから1日約2000アクセスされているらしい。^^;

こんなにアクセスされているという事は整備・メンテに興味がある方がいかに多いという事か・・・

 

常にブログ人気投票1を独走するピストンさんのHPも整備メンテですからね・・^^;

小生の弄りが、少しでも参考になれば嬉しいけど、いやはやなんとも・・・・。

と言っても、もはやいよいよ大詰め最終回!
 
 

最後までやってくれますマリーナ号^^;

 

では行ってみよう!!    (*画像は益々少なくなります^^;)

 

Img_1479  エンジンステー取り付けの図

 エンジンハンガーとも呼ばれるが、別に吊り下げている訳ではないので

 俺はエンジンステーと読んでいる。
 
  
 
 
 
この部品、実は非常に重要な役割をしているんだよ。

こんなの見た目にも悪いし、無くても、どうって事ないのでは・・と思うでしょ?

実は俺も思った事があって、外したのよね・・・

で、走ってみたら大変! 物凄い振動で走れたもんじゃないのよ^^;

我慢して100キロも出そうものなら、何処かに車体が吹っ飛んで行くかと思うくらい。

そんなんで、これは非常に重要な部品。 前後の振動を一つに制御してるんだね。

だからヘッドの頭とフレームに無理なくぴったりするように組まなければならない。

過去に整備した人がキチンとワッシャー(シム)を出荷状態に戻しているか・・・。

キチンと無理なく(隙間なく)付いているか確認のしどころ。

フレーム側にクラック等が発生してないかも要確認。

 

  

Img_1480  アドバンスを付けます。

 ココはね、カムの頭に溝が切ってあって、アドバンスのピンが打ち込んであって

 それを嵌め合わせて、キッチリと確実に収めなければならない。

 

 
過去に適当に組んで点火タイミングが狂い、ヒートしていた車両もありました。

稀にカムの頭の溝とか、アドバンスに打ち込んであるピンが痛んでて、無理に収まってしまうのもあるのよ。 

  

 

Img_1482  エキパイの入り口の画像なんだけど、異常に焼けてるよね。

 ヤバイくらいに。^^;

 白くなっていて、ススも付いていないくらい。

 こんなの見たこと無いよね。 

幾らなんでもススは付いているはずなんだよ。 相当薄く乗っていた様子が伺えるよね。

画像一枚だけど前後同じ状態。 そういえば外したプラグも真っ白だった^^;

 

 

Img_1483  が~ん!!

 リアのフランジボルトがミリサイズ。^^;

 メスネジ逝っちゃって、ミリでタップ切ったんだろうね。

 
 

まぁ、確実に締まれば何でもよいけど、今度駄目になったら従来のサイズでヘリサート入れましょう。

 

~エキパイ追記~

エキパイはね、ヘッドのフランジを指で軽く締めといてサイレンサーを含めた後部を車体に付けといてから

フランジのマフラーボルトを本締めするのが普通。

先にフランジを本締めしてしまうと、もし後部の(サイレンサー)取り付けに無理があると、

ヘッドのマフラーボルトメスネジを痛め易い。

何処にも無理が行かないように調整しながら組む。

 

 

Img_1485  ○○商会のパワークランプ&レッドシリコン。

 組み付けにはゴムの外周とバンドの内側に軽くシリコングリスを付けて

 慎重にバランスよく締めて行きましょう。

 締めすぎも×だよ。

 

Img_1488  (・・・?) 

 

 

 

 

Img_1489  キャブ取り付け完了。

 普通ホントはマニホールド単体で付けたいけどね。

 その方がやりやすい。

  

 

 

ポイントを組んで行く時に新事実発見・・・

 

 

Img_1493  広いカム山に乗せてギャップを調整しますが

 これだけ広くしないと・・

 

 

 

Img_1492  小さい山でこれくらいにならない。

 ということは、小さいカム山が磨耗している!?

 ・・・・・ ^^;

 ジャンクBOXから中古カム捜索して交換しました。

 

Img_1509Img_1507

 

 

 

 

 

でタンクを付けて完成!! (オイ!いきなりかよ!)

*ココまで来ると一気に進むので画像は更に少なくなります^^ 勘弁! 

 

 

 

Img_1510  次回の

 「始動~セットアップ~トラブル~本完成編」でいよいよラストです! 

 

 

 

 

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2007年10月 5日 (金曜日)

驚愕の解体ショー  タペット組上げ編

  

かなりの大作となって来ました、big_boy師匠によるマリーナ号の解体ショー。

なぜこんなに大作になってしまったのか・・・そのあたりの突っ込みはナシでお願いいたします(汗)

※big_boy師匠スミマセン。。。

  

さて、今回がセミファイナルとなります。

ネタは、比較的素人でも弄りやすい(というか、アプローチが容易なだけですが)タペット&プッシュロッド・

オイルライン系です。

 

僕も何度かこのあたりはバラして組んでをした事がありましたが・・・

何かヤバイ事をしてしまっていたのでしょうか? それが明らかに!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さぁて、ヘッドが無事に乗っかれば完成はすぐそこ。

作業ペースも上がり気味になります。 写真も益々少なくなります・・^^;

簡単な作業に見えますが、ココもノウハウがあるところ。

良くMTGなんかで、タペットからのオイルジャジャもれのショベルを見ますよね?

終いにはアームカバーとブロックの溝にめだかを飼っていたり、それが嫌だと言って、

液体ガスケットで完全に埋めてしまったり・・・。

普通に組めば、構造的に漏る場合もありますが、

現状を把握して、少し工夫して組めば漏る事は一切ないのです。

さぁ、行ってみよう! 

 

 

Img_1445_2 なにげに置いてあるように見えますが、右からフロントエキゾースト、インテーク、

 リアインテーク、エキゾースト・とバラシた時に順番に並べてます。

 こういう油圧関係とか、汚れては不味いものは組む寸前に洗浄します。

 先に洗浄して置いても組む時にはホコリとか付くからね。

 
状態が良ければプッシュロッドくらい混ぜてもよいが、もし後で曲がりに気が付いたら何処に入っていたか

分からないので、F?R?インテーク?エキゾースト?と不良箇所の判断が出来なくなるから。

 

Img_1446_2 やはり社外の飾り目玉は駄目だね。

 径があっていないからパッキンがはみ出る。

 ということは漏れやすいと言う事。

 

 

Img_1447_2 只、オイルラインを外して、パッキンを取り替えて、組めば良いというのではありません。

 嵌めようとする側の点検、大事です。

 ドライバーを突っ込んで点検すると、案の定、オクに古いパッキンカスが蓄積してました。

 こんなのがラインを詰らせたら・・と思うと寒気がしますね。

 

Img_1448_2 タペットブロックに嵌るOリングの比較です。

 コルクでないOリングタイプ(80年からだっけ?)も81までは普通のOリングが使われてました。

 やはり漏れ安い所なので、メーカーでも改良されてます。

 それ以降は溝入タイプで断面が四角になりました。

 

Img_1449_2 これは参考に入れただけで、

 マリーナ号は0リングタイプ新品(勿論ジェームズ)を使いました。

 

 

 

 

*秘儀公開 

Img_1450_2 本来、あるところに本来のパッキンを組んでもオイルは漏れやすいところです。

 私はエボスポーツ?かなんかの(済みません、はっきり思い出せないです。^^;会員様のみ)の

 厚いパッキンをロッカー側に使います。

 そう、ココを厚くすることで全体のテンションをあげてしまうのです。

 

Img_1453_2Img_1454_2

 

 

 

 

 
ココは上下の合わせ目の部分ですが、こういう順番です。 洗浄して組みます。

先述のパッキンがない場合、ココにもう一個パッキンを入れてテンションをあげる事もあります。

 

Img_1451_2Img_1452_2

 

 

 

 

 
圧ユニットも2分割して良く洗浄しましょう。

油圧を抜いて、洗浄してドライにするという事はタペット調整の準備も兼ねてます。

最後に振ってみて、チェックバルブの音は必ず確認しましょう。(カラ!カラ!)

 

 

Img_1455 プッシュロッドカバー内は勿論、プッシュロッドも洗浄します。

 言っときますが、ココもオイルラインですからね。 汚れます。

 

 

 

Img_1456  過去に色々なメーカーのプッシュロッドを手に取り、使い、見てきましたが

 はっきり言ってココの調整機能が全く駄目です。

 ネジ加工がルーズゆえ、締めると偏芯してしまうのです。

 

 

例を取ると、バカ高いクレーンの黒漏り4本セットで何とか使えるのは一本のみでした。

      純 正 が 一 番 で す 。

数年前に純正新品は出ましたが、今でも出るのかな?

 

 

Img_1457 全て仮付けして・・

 タペット調整して行きます。 

 一番簡単で早いやり方を紹介します。上死点も何も関係ありません。

 

 

Img_1459 FからRからどちらからでも良いですが インテーク・エキゾーストのタペットが

 両方とも一番下がった状態にしてしまいます。(バルブが閉じた状態)

 で、ゲージの高さとタペットのコバが同じ高さになればOK!

 Rも同じふうに調整すればOK。

 

カバーを閉じる前に何回かクランキングしてもう一度、二度、同じように確認してカバーを閉じて行きます。

 

 

Img_1463 カバーを閉じるには少し大きめのマイナスドライバーを使う方法がメジャーだと思います。

 が、こんな便利グッズもあるのです。

 10数年前に購入した物で、今回ジャンクボックスから出して来ました。

 

 

Img_1461 テコの応用でスプリングを下げつつ、ストッパーを滑らせて嵌めます。

 

 

 

 

Img_1464 先端の構造、形が肝で、ドライバーでやるよりも滑らず、確実に楽に作業出来ます。

 自分自身、久しぶりに使いましたがこれは良い!

 再び工具箱にレギュラー入りにして置きましょう。

 

 

ココで 新 事 実 発 見 !!(毎回やってくれます)

 

 

Img_1467 点検でリアのロッカーを下から覗くと・・・・(フッシュロッドカバーの穴に注目)

 これがリアヘッドで普通です。

 

 

 

Img_1468 な、なんとフロントヘッドのこの穴が浅いのです。

 

 

 

 

Img_1470 加工不良発覚です。

 

 

 

 

Img_1471 リアヘッドは正常です。

 

 

 

 

実はココの加工不良は良くあることで、(特にAMF時代)そんなに驚くほどではないんだよね。

だからさっき言ったように当たり前に当たり前のパッキンを組んだだけじゃ

フロントヘッドはテンション不足でカバーからオイル漏れしやすいよね。

AMFの時代なんか特にそんなもんだから、部品を良く見て状況に応じた対策するのが重要なんだ。

ショベルはキチンと組めば、オイル滲み、漏れなんかしないよ。

(まぁ俺のもブロックのフライスはしてないから滲み放置だけどね)

   

Img_1472 ホレ!ココからも出てきた!^^;

 普通はオイルで見えないから発見しづらいよね。

 

 

 

Img_1474Img_1475

 

 

 

 

 

 ラインも締めれば良いと言うものではないからね。

 ほどほどにしないと、かえってパッキンがちぎれて機能が低下するよ。

 さっきみたいにカスが出てくるのは締めすぎの証拠。

 たかがネジを締めるのも部位によってノウハウがあるよ~ん。

 

 

Img_1478  完成。

 

 

 

 

Img_1477 取り変えたパッキン。

 

 

 

 

 

さぁ、次はファイナルだね^^
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

さて、いよいよ次回は感動のファイナルです!

 

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2007年10月 4日 (木曜日)

驚愕の解体ショー  キック編

 

開けてびっくりマリーナ号、出てくるわ出てくるわ・・・^^;

 

HDN「語ろう ショベルFLH!」を主宰するbig_boy師匠が連続でお送りする、

ショベルを愛するショベル乗りのためのメンテナンス講座、いよいよ大詰めです!! 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

●キック関係オーバーホール

 

まずミッションオイルを抜きます。

  

Img_1431_3  出てきた54B兄貴一押しのレッドライン。

 それから一世に広まり、私も使ってます^^夏場は特に良い!

 たれなく素晴らしい。

 で、ケチャップとソースが混ざった感じの色・・臭いし、なんかキモ。

 

Img_1433_3  バッテリーケース下のステーを外し、ボルトを外して・・・

 ドロ・・ドロ・・ドロ

 

 

 

Img_1435_5  中身はこんな感じ。

 

 

 

 

Img_1437_3  そこをペーパーウエスで払うと・・・・なにやら金属片・・

 こういうのが綺麗になったと思うとなんか気持いいね!

 でも良く見ると、ベア・・・の破片も混じってる??

 これ以上はミッションケース内部。 えぇい、この際目をつぶるとしますww

 

Img_1439_4  キックギアを外します。

 動いてしまうのでコンペンを外すプラスチックの三角を噛まします。

 これ、色々なところのギア関係につかえて(他車種の)

 一つ持っていて損はありません。

 

Img_1440_5  外れました。 内部はこんな感じ。

 中身は純正みたいな気がするんだけど・・

 明らかに台湾製の社外とはキックストッパーとかが違います。

 

 

Img_1441_4  外れたパーツ群。

 スプリングは3分の1くらいに低くなり、潰れてました。^^;

 咬みあいが弱かったね、これでは。

 

 

Img_1442_4Img_1443_4

 

 

 

 

 

赤いオイルが付いている方が既存のもの。 付いていないのが新品。

既存のモノの方がブッシュにオイル溝があり、良く出来てます。

やっぱり純正かも?このブッシュの磨耗を期待していたのですが、^^;

殆んど磨耗していませんでした。

私の感覚だと新品の方が僅かに広い感じがします。

ココでどうするか迷いました。交換するかしないか・・・・折角キックキットを買ったのにね。

 

 

*注1

以前からキックの動きが渋かった気がしてたので、ポン交換する予定でした。

しかし、カバーがポリッシュでは無くキンキラのメッキが届くアクシデント。

が、しかし新品社外同士のギアのかみ合わせを見てみたが半分程度しか掛からない!!

やってくれました台湾製!

既存のものはキッチリと噛み合います。

ココで迷いは無くなり、既存のギアの再利用を決定!

カバー側のギアも傷があったので交換に決定。

 

 

*注2

ココでデジカメバッテリー切れ。

ギアの噛み合わせ比較も、スプリングのへたり画像も取れずジマイ・・すんまそ〜ん。

 

 

ココで新事実発見!!! 又見せてくれました、

マリーナ号中に蜂が・・・・

                      嘘  で  す。

キックシャフトが抜ける寸前。まさに虫の息。

 

ロックタブの僅かな引っかかりで、かろうじてナットが脱落を逃れていました。

まさに南房総さんの吹き矢的中、kyonちゃんの呪いか??

これが先日の北海道でスッポ抜けていたらどうなっていたか・・・悪いけど 笑っちゃいます。^^

そこはツーリング歴戦練磨の半袖氏のことだから無事切り抜けたでしょうが、

いつかのように誰かに実況中継され、帰って来たら間違いなく、みんなの的にされていたでしょう。

 

 

いそいそ組み上げキックOH終了。画像なし。

(既存のギアの噛み合わせの画像は携帯にバックアップしてあるから今度見てね)

カバーのブッシュは流石に磨耗してるから今度交換ね。

  

●特別付録!マリーナ号のシリンダーセンター出し映像!

 
キックオンリーで、しかもそのキックアームのスプリングが壊れた状態で

このセンター出し作業、ホントにスミマセン・・・^^;

 

"> 

 

 

〜次回は、いよいよ感動の最終回!?

 

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2007年10月 2日 (火曜日)

驚愕の解体ショー  カムカバー・タペット・ヘッド編

   

HDN「語ろう!ショベルFLH」主宰のbig_boy師匠が、手のかかるマリーナ号を蘇らせんと鋭意作業中^^

   

完成は間近か? それともまだ何かが暴かれてしまうのでしょうか??

  

 


 
●カムカバー編 

 

カムカバーの中を点検、組んで行きます。

 

Img_1391 ブリーダーバルブは金属製。社外みたいな感じ。

 シムも調整できません。一体式です。

 ブリーダーバルブは簡単に言うとクランクケースの圧を吐き出して調整してます。

 

Img_1395 ブリーダーバルブの中を見てみると

 ココにも 青 い カ ス が!!

 

 

Img_1403  カムをばらした時にサイドプレイを見てみましたが

 かなりキツかったです。

 

 

 

Img_1405

Img_1398Img_1407

 

 

 

 

古いガスケットとこれから使う新品ガスケットの厚みを計測します。

この厚みもサイドプレイに影響するからです。 

計測する時はノギスに強くはさんで行ないます。

で、それらを差し引いて厚みの違うカムシムを選択してサイドプレイを調整します。

  

 
Img_1400 ピニオンにカムギア、ブリーダーギアの合いマークを合わせて

 カバーを締めます。
 

 
 
 

Img_1409 で、実際にカバーを取り付けして最低3本くらいは規定トルクで締めて後、

 サイドプレイの最終確認を行い、よければ本締めをします。

 駄目ならシムを再度変えます。

 

カムギアのエンドプレイは0.025~0.4ミリと意外と幅が広いです。 

今回は0.2ミリ弱にしました。

 

カムブッシュのガタは少なく、まだまだ行けるでしょう。

ちょっと滲みがちなカムシールですが、在庫が切らしていた為あえてカムベアリングも交換しませんでした。

次回セットで交換しようね♪

 

 

●タペット編

 

Img_1410  タペットの状態は上々です。 磨耗も極微です。

 又、ローラーのガタ、虫食いもありません。

 よってこのまま何もしません。

 

Img_1413  タペットユニットをブロックに入れる際は向きがあり

 オイルホールを内側に向け無ければなりません。

 油圧ユニットにオイルが回らず音が出ます。

 
 

ココをプロが整備した車両で間違えて逆に入っていた事を見たことあります。

間違いにはプロもアマもないってことか・・・。

 
 

Img_1411Img_1414

 

 

 

 

タペットブロックアライメントゲージを使い、ブロックのセンター出しをして締め付けます。 

規定トルクは7.3~11.9nm。 私は11nmで締めました。

 
 
画像はありませんが、ココもガスケット面もオイルストーンで軽く面だししました。

ココはどうしても滲みや漏れが発生しやすいですが、これには訳があり、

このタペットブロックを加工する方法(ミーリング痕)で円の周りが僅かに凹みになっている為です。

どうしても滲みは許さない!って人は内燃機屋でフライスしてもらうしかないですね。
 
 

 
 

●ヘッド組み付け編
 

Img_1418Img_1420

 

 

 

 

ヘッドのガスケットはジェームズのテフロンブルー。長年信頼してこれ使ってます。

ちょっと高級な奴でファイヤーリングといって赤いビート付きのもあります。

穴のバリ取りも必須事項です。リーマーを通します。

 

Img_1425Img_1424

 

 

 

 

ヘッドのボルト穴、ヘッドボルトのメンテも重要です。

状態によってはヘッドにはリーマー、ボルトにはタップを通してさらいます。

指で最後まで軽く締め付けられなければ駄目です。(ネジとボルトの関係の常識)

そうしないと均等にトルクも掛かりません。 

勿論アンチシーズを塗布します。

ココに塗らなければ何処に塗るの?というように適材適所、必須箇所です。
 
 
 
 

Img_1428  まずレンチで緩く締め、マニホールドとのアライメントを出したのち星型に締めて行きます。

 スタートはオイルホールから・・と言いますが、私は統一しています。

 前後ともキャブ側のこの位置からスタートします。

 

30nm、45nm、60nm と来て、仕上に75nmで完成です。

マニュアルの規定トルクは75nm~102nm。 

昔はトルクレンチも使わず力いっぱい締めてましたが、近年はシリンダーの変形を恐れて最小値で閉めてます。 

最小値で十分です。 もっと少ないトルクでも大丈夫な気がしてます。 

多分、45nmくらいでも十分な気がしてます。

 

【マメ知識】

普通のメガネレンチで手でぐ、ぐ、ぐと締めると約30nmです。

 

Img_1426  最後はココの位置になります。前後一緒です。

 車体の左に行ったり、右に行ったりで結構忙しいです。

 締め終わる頃には額には汗が噴きます^^;

  

Img_1429 一番締めにくい部分がココです。

 なるべく程度の良い状態のボルトを意識してここに使いましょう。

 クラッチワイヤーが邪魔をするので慣れないうちは外しておいた方が無難です。

 

 

半袖号はインナープライマリーがないので結構楽です。^^

 

ヘッドボルトの締め付けには良い工具、良い状態のボルトをつかわないとボルトを舐め、工具を痛めます。

又ボルトの形状から工具が外れないように押さえながら慎重にトルクを掛けないとすぐボルト舐めます。

すべれば怪我します。

傷みかけている工具は新品にしましょう。 (北川の・・・は痛みやすい)

現在でもヘッドボルトは新品で出ますが、ネジ面のテーパーがきつく舐めやすいです。

 

 

Img_1430 完成!(一番の力仕事終わり)

  

 

 

 

●オイルポンプ追加編 

 

Img_1386 しかし汚い所は一段と汚いなぁ・・ ドロドロ、じゃりじゃり・・・^^;

 フレームとかスイングアームから塗り直してあるんだから

 少しは綺麗にしなさい!ww  ピカピカになるぜぇ・・

 
 

Img_1389 新しいポンプを取り付けたらエアー抜きをしなければなりません。

 タペットスクリーンのところからオイルが出てきて、

 尚且つ泡が出なくなったらok!

 

 

~キック関係OH編に続く~

 

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